タイトルは、長男くんの台詞です。
長男くんの友達(高校三年生)で、トップクラスの大学が模試でA判定の子がいます。
すばらしいです!
でも、「塾代がかかって。月に10万円以上もかかるのよ」と、母親が言っていました。
夏休みなどはもっとかかることでしょう。
学費に加えて、塾代!!
息子も素晴らしいけれど、親も素晴らしいです。
ちなみに、塾は小学生のころから行っています。
「すごいよねえ」
「うん、すごい!」
「でも、ごめん、うちは月に10万なんていう塾代は出せないわ、ごめんね」
「いいよ、別に。日本は、課金しないと大学には行けないから」
あっ、我が家は決して貧乏ではないと思うし、教育にお金をかけていないわけでもないと思います。
まあ、上には上がいるし、そういうことを羨んでも仕方がないなあっていう話。
ちなみに、長男に塾代を出したくないのは勉強しないからです。
(10万は無理だけど。)
ええ、勉強しない人にお金は出しませんとも!
いずれにせよ、いろんな選択肢はあるけれど、基本的にとてもとてもお金がかかると思います。
ちなみに、この友だちの息子さんは本当に頑張っていて、
「努力出来る息子」っていう部分が大変羨ましゅうございます。
ちなみに、スポーツに打ち込むことが出来るのも、お金持ちだなあ、と思います。
スポーツ(部活でも)ほんとうにお金がかかる!
それから、親の時間も奪われる(詳細カット)。
ほんと、すごい。
あ、でも、もちろん、自力で偏差値の高い大学に行く人もいますよ。
それはね、優秀だからです。
その辺も、比べては仕方がないところです。
そうやって、頑張る子どもの親って、どういう気持ちなんだろう?
「見守るしか出来ないから」と言っていた人がいましたが、
そんな気持ちになってみたいものです。
***
にわ冬莉さんが、長編を同時に書けるってどういうことか、みたいな近況ノートを書いていました。
https://kakuyomu.jp/users/niwa-touri/news/16818093079641881688ここのところわたし、「睡眠時間を削って書く」ことがどうも出来ていなくて、
12時前に寝落ちしてしまうのです。
睡眠時間が削れないと、時間がないのです。
それから、一週間の間に「まる一日お休み」みたいな日は一日もなくて
(仕事が半日単位で入っていたりする)
そうすると、なかなか進まないのです。
「誰もいない平日の午前中に仕事や用事がない」状態でないと、長編集中するの、難しいなあって思っています。
分断された時間って、なかなか進まない。
まあ、言い訳ですが。
せめて、2時間連続した時間が欲しいなあ。
寝落ちしていると、これが難しいのです。
でもわたし、疲れているから眠いと思うんだよね。
*
でさ。
賞金! 賞金!
とか言っているのは、結局、書く時間とか、書くために必要なことをするためのことにお金を使いたいからなのです。
わたしの仕事は基本的に自営業みたいなもので、いろいろやってお金を得ています。
その「いろいろ」に賞金が入るといいなあ、と本気で思っているのです。
こういう発想になるのは、自営業が長いからだと思う。
とりあえず!
この土日で仕上げる!!
「異世界でドラゴンをかう、ペガサスもかう、えーと次は何だっけ?」
https://kakuyomu.jp/works/16817330654897114257三人称が書きづらくて進まないの(涙)。
でも三人称にしないと、どうも書きたい世界が書けないの(ジレンマ)。
雰囲気変わらないように、気持ちも入れつつ、でも「と思った」があまりないように
とか思っていると、書き進みません。
(ノД`)・゜・。
この勢いで溺愛も書いてしまいたい。
(同じ世界の話だから。)
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スクショ、しつこくてすみません。
わたしが素敵だなあって思っているみなさんの作品にくっついていられて嬉しくて。
(正直、昨日あたりでどこかに消えると思っていたので。)