おはようございます~、千代です。
カクヨムコン中間選考の結果出ましたね~。
私は『宝物と屑』『お嬢様ヤンキー剣々崎薫子の日常』で応募していましたが、どちらも通過しませんでした泣
ただ、選考結果を確認している時に、いつもよくして頂いているカクヨムのユーザーさんの名前がたくさんあって嬉しかったです。
複数の作品が通過している作者さんは特に、すごい力量だなあと思いました。
z自分は「悔しいか?」と聞かれれば、もちろん悔しいんですけど、『長編小説を期間内に書ききる』を達成できたので。
カクヨムコンそのものに悔いはないです。
反省点を挙げるとすると、
①過去の作品も応募OKであれば、出せる短編は限界まで応募しておくべきだった
②『宝物と屑』『お嬢様ヤンキー』どちらも、描写に過激な点があり、万人に向けた作品ではなかった
この2点が問題だったかなあ、と思います。
初めての長編を書くことに焦ってしまって、カクヨムコンのこと上手く考えられなかったんですよね......。
次回のカクヨムコンに挑戦する時は、「何作でも出していいなら100作出したるわ」くらいの気持ちで臨みます。
コンテスト関係なく、「万人向けではない」問題に関しては、今後の作品づくりでも課題かな......。
『宝物と屑』は特にですが、「読み手の方に読んでもらうために、どういう努力をしていくか」は考えながら、執筆に取り組みたいです。
とにもかくにも、またひとつ勉強になりました。
それから、選考には落ちてしまいましたが、私の作品を読んでくださったこと、コメントやレビューをいただけたことが本当に嬉しいです。
コンテストの結果に関わらず、自分の紡いだ物語に何かを感じてくださったこと、そのひとつひとつが有難いことだなあと胸に留めております。
カクヨムコンは次回も応募するので、その時にまた応援してくださると
嬉しいです。
今月はKACのお題全てに挑戦&個人的に賞応募でまたひとつ作品を書くので、よろしければ応援お願いします。
それでは、また。