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春の訪れをまえに、断捨離の時期

おはようございます、千代です。

なんとなく眠気が溜まっていて、順調に睡眠負債が重なっている予感がします。
非常によろしくない…。
一番困るのは、小説書きたいのにボーっとしてかけないよ状態になることです。
なんとしても忌避したい。

この間のお休みは、日中ものすごく眠くて。
気がつけば、夜まで起きる→寝るを繰り返してました。
自分が思うに、これは最後の冬眠なのではないかなと。
春が来るまえに、身体が季節に慣らそうとアクションを取っているのではないかななんて考えています。

それならこっちにも考えがあるぞ!、と言わんばかりに、昨日は断捨離に明け暮れてました。
元々キャリーバック2つ分の荷物しか持たないようにはしていますが、それでも意外と物は溜まりますね。
着なくなった衣類や冊子を捨てて、テキトーに置いていたものをキチンと収納スペースに整理しました。

......まあ、あんまり部屋の外観は変わらないんですけど。
気持ちだけは、殊の外スッキリしたような気がします。

物語に関しても、自分は整理をつけておきたくて。
今回、短編のシリーズ(勝手に春夏秋冬シリーズと呼んでいる)である後半2作をようやく書き終えて投稿しました。
『冬休みの宿題』『卒業式』のタイトルで出したそれらは、主人公である僕の成長したクライマックスを描いています。

『夏休みの宿題』という去年に書いたショートがあまりにも報われない話で、読者さんにコメントを頂いたときに「これはなんとかしてストーリーを描こう」と思ったことが、春夏秋冬4作になった経緯です。
今も読んでいただけるかは分かりませんが、ひとつこれも自分の中で春を迎える準備になったかな。
主人公の僕も、過去を精算して新しい春を迎えてくれているといいなと思います。

日中は暖かいですが、夜は寒くて、寒暖差の激しい日が続きますから。
なるべく温かく、上着やホットドリンクとかで自身をいたわれるように、皆さんも過ごしてくださいね。
自分はそろそろ支度をして仕事に向かいます。それでは。

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