推敲のために時間を置いたり、ちょこまか書き直しをしたりで、一通り書き終わってから脱稿するまでに少し時間がかかりました。
元ネタは、これも『電池』とおなじで、盛んに小説を書いていた２０年も前に考えたプロットです。ただ、『電池』と違ってこちらに関してはプロット以上にはならず、これこれこういう筋で、というのを姉に話し、ネタをあげてしまいました。
はっきりと聞いていませんが、姉がそのネタで何やら掌編を書いて、どこかで採用？ されたとかなんとか。
元ネタは、街中で大きな“翼”を背負っている女の子をナンパし、なぜだか代わりにその“翼”を背負って街中に立つことになる。女の子は都会を満喫し、その間に男は、街中を観察する。夕方になって戻ってきた女の子に“翼”を返すと、女の子はその“翼”を羽ばたかせて空に帰っていく、、、というようなスジでした。
それを今回、こういうようにアレンジしたわけですが、筋としてはほぼ踏襲しています。
読む人によりけりだとは思うのですが、女の子の純朴な可愛さが表現できていたら良いなと思っています。アンケートになんと書かれていたのか想像してみていただいたり、とか。
なかなか上手くかけたんじゃないかと思いますので、最後までお読みいただき、できればご感想を聞かせていただければ幸いです。
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最近あまり調子が良くなく、なかなか長時間書いていられないのですが、「愛についての一考察」「おもいがのこる（課題」「雲をつかむことはできないかもしれないけれど（課題）」というようなのが一応書き終わっていて、推敲しているところです。
あまり慌てず、ゆっくり手直ししながら投稿してきたいと思っています。
合わせて、よろしくお願いいたします。
次のネタはどうしよう、、、