をそこはかとなく書いていました。
本当はクリスマスあたりに合わせてなにか書くつもりだったのですが、師でもないのに公私合わせて年の瀬が忙しく、ここ数週間は筆から離れていました。
公式のお題企画の開催もクリスマスに知ったばかりという有り様で、よっしゃ書こうと思ってから三日後に書き始めましたものを今回投稿しております。
初回にも参加してみたかった……。
とりあえず載せておいて、昼前に時間ができたら少しいじろうかと思っていたのですが、時間ができなかったのでこのままです。
次回は少し落ち着いて書けるかもしれませんが、何分年始ですので書けないかもしれません。
今回文中で引用したポーの大鴉ですが、日夏耿之介訳なのは趣味です。
ただし、別に日夏耿之介の詩が特別好きというわけでもありませんし、むしろ胃もたれするので量を読むとすれば苦手な部類です。
しかし、私が初めてThe Ravenを読んだのが日夏耿之介訳(薔薇十字社……はすでに倒産していたので沖積舎のもの)だったので、この詩に関してはこの訳詩のイメージが強いだけなのです。
訳で全文を読むにしても、もう少し読みやすい訳があると思いますので、各々お探しください。
しかし、日夏耿之介の訳もなかなか面白いです(挿絵も官能的!)。
大鴉とはあまり関係ない本文は
https://kakuyomu.jp/works/16818093091192156713 こちらになります。
次回はつまさきのお題でなにか書ければそちらになりますが、書けなければ新年の句になると思われます。
新年は季節なのか……?