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第2回カクヨム短歌・俳句コンテストの俳句

 を滑り込みで投稿しました。

 二十句
 https://kakuyomu.jp/works/16818093079815978753

 一句
 https://kakuyomu.jp/works/16818093079816321386

 短歌を投稿した際に俳句は20も詠めないかもしれないとか言っていたのですが、ちまちま作っていたらなんだかんだで80句書き留めてありました。
 歴史と文化が選んだ季語の力は強いですね。

 とはいえ、短歌に増して俳句の素人なものですから、いくつかの句に季重なりを起こしているかもしれませんし、します。
 また、一応角川さんが出している歳時記(ISBN-13:9784044002725)を見ながら書いていますが、夏の歳時記しか目を通せていないので別の季節の季語が混じっているかもしれません。書いてからそれらしい単語をWEBで確かめてはいますが、季節がぶれていた場合は無季の俳句枠でお読みください。

 参加している他の方の俳句をチラチラ見ていると、春や冬などの俳句も詠まれている方が何人もいて驚かされます。
 私などは想像力も貧困ですので、近場の季語で詠むのに精一杯でした。精進したいところですね。

 80句もあると鑑賞に耐える句を洗い出すのもなかなか大変でして、最後にちょろっと仕分ければ良いかという目論見の外れた結果がこの深夜でございます。
 選ばれた句が秀作かと言われると私にはわかりかねますが、二十句に関しては気候に関する句が30ほどありましたので、その中からマシなものを引っ張ってきております。
 一句部門は残りから趣味で選んであります。

 コンテストの結果はさておき、文の構成などで学ぶことも多い機会となりました。
 こちらに投稿するかはわかりませんが、ちまちまと短歌ならびに俳句を続けてみたいですね。

 とりあえずコンテストの作品は提出したので、そろそろ中編でも書ければなと思っております。
 また、そろそろヨム側の機能にも手を出してみたいです。

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