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夢を追う を読んでの感想

感想を書くか何日も悩みました。

トマトP(今はちがうペンネームです)さんの「夢を追う」。

上手く書けると良いけど、自信ないですね……




【まず思ったこと】

作者さん自身、何か悩みがあるのかな? でしたよ。

正体不明の不安感。そんなのを読んで感じました。




【こうしたらもっと人気でるのにな】

たぶん、こう言う人がいそうですね。

「もっとテーマを深堀したらどうか?」とな。

だけど、これもたぶんですけど、そんなことは作者さん自身わかっているような気がします。

でも、どうしたら良いのか道がみえていない。かな?



う~ん、思考法を学びましょう。きっと役に立ちますよ。

99%(勝手な推測)の人が使っているのは垂直思考法。ロジカル・シンキングとも言って、三段論法がわかりやすいですね。

この思考法を使っていると、テーマの深堀なんて言葉がでるのかな。

テーマについて「深く垂直に潜る」とイメージしていそうなので。



学校の先生や親は怒りますが、思考法は他にもあるのですよ。

例えば、水平思考法。ラテラル・シンキングとも言うもので、これは大人が怒りますね。

自分たちが使っていないから、理解できないので、恐怖というか、排除したくなるのですよ。

トマトは何色? て質問があるとしたら、トマトはビックバン!と答えるような思考法なので。

ねっ、こんな答えを言う子どもがいたら、修正してやる!と怒るでしょ?



他にもアイディアをだす思考法とかもありますよ。

よ~く聞くけど、企業では活用できていないのは「ブレーンストーミング」です。

頭固いのが会議を仕切るからですよ。萎縮しちゃって、自由な意見が言えないのだと、ブレーンストーミングするのは無駄なのですよね。


まあ、色んな思考法に触れることは、たぶん発想の広がりを得られると思いますよ。




【まとめ】

トマトはビックバン色なのは、色って電磁波の特定の波長ではないですかぁ?

ビックバンの時だって、光子が生じた時点で電磁波は出ています。つまり、ビックバンにも色はあったのですよ。

ビックバンにも何かしらの色はあった。あらゆる波長が重なり合っていた。トマトの色もそこに含まれていた。

ゆえにトマトはビックバン色。

ほら、バカにできないですよね。だけど大人は頭ごなしに否定するのですよ。個性殺しです。許せませんね!


色んな考えに触れてください。世界には、まだまだ色んな考えがあるのです。

そして、どんな考えが自分の好みなのか。そう思って過ごしてください。

きっと、そうしている内に「自分の個性」をハッキリ書けるようになっているはずです。

たぶん、まだ自分の個性がハッキリ見えていない。作品を読んでそう感じました。

でも、焦ることないですよ。だって、まだ若いのですから。道に悩む時期なのです。

2件のコメント

  • わあお、あれを読んで下さったんですか……

    エタリかけていて暫く更新がない作品でスミマセン


    正体不明の不安感……確かにこれは感じてたかもしれません

    「夢を追う」を書いていた時は新生活が始まったばかりでいろいろ不安なことがある中で毎日を過ごしてましたし

    日常生活も小説も難しいなぁ、なんて考えながら多分昔の僕は書いていたんだろうと思います
  • 読ませて貰いましたよ。

    不安感は思春期ならではなのかと思ったけど、どうもそうではななそう。
    小説を書くことへもあるのは感じました。でも、それだけかな?と思ったのです。

    私の中学時代は、あっちゃこっちゃで書いていますけど、まあ参考にならないほど酷い。
    音楽の授業で歌った「雪の降る町を」な心境でしたよ。親にすらわかってもらえなかったので。

    だけど無駄だったとは、あとになって振り返ってみて思わないですよ。
    嫌だったし、自殺しようと思ったくらい辛かったけど。

    う~ん、マイナスなことも自分の人生なのですよね。
    感じた悲しさは私だけのもので、他人にわかってもらう必要はないのです。
    変に捉えられて他人に汚されるなら知らせず、自分だけで抱えているほうが純粋でいられる。
    まあ、それがわかったのは離婚したときですね。メチャ悲しかったので。

    かと言って、マイナスなことは人生に必要とも思っていないのですよね。
    経験しないほうが幸せな人生だと思っていますよ。
    ちょびっとなら人生のスパイスだけど、そうでないのは後に引きますから。

    「夢を追う」のを書いた当時のことは、無駄ではなかったと言いたいわけです。
    当時感じたことは、きっと人生の土台に含まれますからね。
    そういうことも小説を書くことのプラスになるはずですよ。
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