ディスっていた作品について、真逆のことを述べる。
私の思考についていけず、混乱した人もいるでしょう。
なんで真逆のことを述べたのか? これはですね、コメントをくれた人たちのお陰なのですよ。
はあ?と思いますよね。ちゃんと説明します。
コメントをくれて、色んな意見にふれて、もしかしたら「この解釈って正しいのかな」と思えたのです。
自信なかったのですよね。エッセイでも指摘していますけど、ヒロインが何を思っているのか、これがまったく書かれていないのですよ。
もっと詳細に書きますと、ヒロインが主人公のことを好きになっているのか、心変わりがまったく書かれていない。
さらに照れ隠しの言い訳が悪くって、ヒロインが好きだと公言している父親を持ち出しているのですよね。
心理描写がないのもあって、読者は照れ隠しと思えず、ヒロインが父親のことを好きだと、更なる上乗せになってしまっているのです。
これでは、ヒロインがツンデレだなんて、読者は思えません。
コメントによると、どうもタグに「ツンデレ」と追加されたみたいです。
みたいというのは、私はもう作品にアクセスすらしていません。
なので以前の記憶だよりですけど、タグに「ツンデレ」となかったと思うのですよね。
あったら違和感覚えたはず。ヒロインは父親にデレデレだったので、あれ?と思うはずなのですよね。
記憶違いで元からあったかも? ですけど。たぶん、追加です。
というのは、コメントをくれた人の中に作者さんへ私のことを伝えてくれた方がいらっしゃるのですよね。
作者さん、それで反省というか、誤解させていると気づいたのではないのかな?
そこでタグに「ツンデレ」と追加して、誤解させないようにした。
そんな気がします。
何にしても、コメントをくれてありがとうございます。
気持ちが沈んでいましたけど、かなりスッキリしました。
作者さんのことを信じられる。これって良いことだなと思いましたよ。
だけど作者さんには反省して貰いたいです。
嫌な気分になったのは、私だけでないのですからね! けっこういると思いますよ!