どうもダークネス私です。暗黒面に堕ちているって奴です。SWは昔のエピソードが好きですね。
まあ、少々ありまして気持ちが沈み、読むのが進んでいないのですよね。
う~んこの近況ノートを見ていないと思うのですけど、ラブコメや恋愛物って、4~5話、文字数ですと1万字くらいまでに「どのような恋愛をするのか?」がないと、人気下がるのですよ。
例えば、ヒロインがヒーローを嫌っている場合。どうヒロインに好かれるのか?
例えば、ヒロインがヒーローのことを勘違いしている場合。どう誤解を解くのか?
それが「明確に描かれる」。ここ大事です。ぼんやりさせちゃダメなのです。
明確に想像させるのですよ。
その後も大事で、会話などでも出来るだけ「ヒーローとヒロインの距離が縮まる」のを描かないとです。
これは実際に縮まらなくても良いのです。縮まりそうと感じさせればいいので。
人間って自分と関係ないのは頭から排除します。
だから、ラブコメや恋愛物だと、恋と関係ない会話・展開は控えたほうが良いのです。伏線として必要でも最小限ですね。
読者を離さないために。
読んでいるとですね、けっこう恋と関係ない会話する作品に出会うのですよね。
キャラが高校生だと、部活のやり取りとか、趣味の話とか、食べ物の感想とか。
その中に恋の発展が入っていれば良いのですよね。
「昨日の部活でさ、お前が転んでいるの見たぞ」
「……笑えば。どうせドン臭いと思っているんでしょ?」
「……可愛かった。いつもキリっとしているのにさ、恥ずかしそうに痛がっているの我慢してさ。すげえギャップあって、すげえ可愛かった!」
「な、なに言っているの! へ、変態。いい、痛がっているのが、かかかかか、可愛いだなんて、この変態!」
て感じで。これはズバリですけど、恋と関係あるのなら何でも良いのです。
男同士の会話でも、ヒロインのことを話題にだすとか。
だけど、ヒロイン不在の会話シーンが続くのですよね。もしくはヒーロー不在。
その上、部活のテクニカルのこととか、そういう会話だったりするので。
これは不味いです。読者が離れますよ。
あと好意の描写は隠しちゃダメなのですよ。読者が見たいのはソレなので。
まあ、見ていないでしょうけど。