お疲れ様です。
いつも読んでいただきありがとうございます。
みなさまのおかげで、書き続けることが出来ています。
さて、技法書の面をかぶった精神論。
とんでもないモノが書き終わりました。
むしろ備忘録か個人用メモを公開しただけでは?
はい、そうです。その通りです。
小説の構成を学んだ後、「代わりになにか抜けたな」感がしたので、忘却に備えて書き始めました。
これらの12個の内容は、アニメーションにまつわる内容です。
文章で表現する小説にこの原則原理は、1ミリも関係しませんが、ある一点を介して交わります。
それは人間を描く、演技を描くという点です。
今回はそれに注目し、アニメーションという巨大な摩天楼、ビルの内部構造から、小説という一軒家に使えるパーツを見つけ出し、そこに使うという事をしました。
この文章が、読む人に何か「閃き」を与えられれば幸いです。
書いていておもったのが、特にキャラクターの「アピール」、ページをめくらせるだけの引力に関しては、やはりまだ足りないと痛感しています。
しかしこの12の要素をつらつらと書いていくと、次第に考えがまとまってきて、何かが見えてきた気がするので、次はこのアイデア、視点を形にするところへ進めたら良いなと思っております。
どうか皆様、それにお付き合いいただけると幸いです。
ではでは!