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死人たちのアガルタ、ログ1、ログ2に登場したウララのラフ

死人たちのアガルタのログ1、ログ2に登場した、
セントール型アンデッドの「ウララ」のカラーラフをご紹介。
AIを使って見たかったのですが、クリスタの自動彩色で
ベースを塗ってもらった以外はまだ手書きです。

だいたいこんな感じの雰囲気のキャラというのを
ラフから補完してもらえると嬉しいです。

諸々服装等の設定としては
彼女は放射性物質を取り扱う頻度が高いので、
鉛で内張されたエプロンやグローブを使用しています。
これらの衣服は内張りの所為で柔軟性が低く、
足の邪魔になるのでウララは早く走れません。
とはいえ元が良いので、基本的には
ヒト型を上回る脚力と持久力を誇ります。

消化器系は人体の部分に存在し、反芻し、栄養素を分解した残りを
猫が毛玉を吐くように吐き出します。ゲロインダァ…
人間の心臓にあたる循環器は人間部分と4脚の胴体部分に存在します。
セントール型はヒト型より循環器のサイズも大きいので
神経組織の冷却に生じる問題は少ないです。
ほぼ生体で機械部品の少ないウララは、防御面では脆弱ながらも
戦闘のような負担のかかる機動をしたとしても、
神経組織への熱交換器の追加は不要となっています。

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