この度、第3回カクヨムWeb小説コンテストにて「絶対好感度指数スキキライ」が特別賞を受賞しました。
一重に読者の皆様の応援があったからこそ、ここまで辿り着けたと思います。
深く、深く御礼申し上げます。
とはいえようやくスタート地点に立った、というのが正直な所ですので、読者の皆様の期待に応えられるよう、険しい道程ですが懸命に進んでいこうと、そう思っておりますので、今後も応援のほど宜しくお願い致します。
ここで少し自分語りを。
私が小説を書き始めたのは約七年ぐらい前になるのですが、当時はWeb小説に関する知識は無知に等しいものでしたので、
当時知り合いがWeb漫画を書いていたこともあり、その流れで新都社にて小説の投稿をしておりました。
途中から新人賞の投稿に集中するようになり、期間としては数年程度ではあったのですが……そこが物書きの原点でした。
自分の書いた物語に感想を貰うという経験は初めてでしたので、それはもう緊張に震えたものでしたが……。
カクヨムでもそうですが、皆様の暖かい反応のお陰で、妄想を垂れ流すのが徐々に快感へと変わっていきました。
無論、苦しい時期は何度もありましたが、この快感を覚えてしまうと辞められないんですよね、それが今に至るまで続けられている要因だと思います。
だからこそ何度でも言わせて下さい、読者の皆様、本当にありがとうございます。
今後は書籍化に向け作業を進めることになりますが、一日も早くパワーアップした「絶対好感度指数スキキライ」を届けられればと思っておりますので、どうか今暫くお待ち頂けたら幸いです。
あ、更新は続けますのでご安心を、まだ第四章終わってないですし(震え)
それでは。