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「グリ魔」第十一章の小話 その5

第十一章は第38話で区切る予定です。思ったよりも長かったですね。
後日譚は別に章を当てています。

◇魂や亡霊などの呼称
https://kakuyomu.jp/works/16817139556036362089/episodes/16817330648566502101
魂・亡霊・大亡霊はその形状によって呼び方が違っているんですが、グリムリーパー界隈での常識なので、人間には正しく知られていません。
アランは理解しているので、頭の中では正しい呼び方で、会話では表現を変えて答えています。
読んでいるとややこしい部分なんですが、上手く言い分けていると思って下さい。

◇禁書庫の老人と司書室
https://kakuyomu.jp/works/16817139556036362089/episodes/16817330648589663085
この章では演劇用語「デウス・エクス・マキナ」の立ち位置になってしまいました。
演出手法としては悪手なんですが、老人とこの怪異は接点があります。
無条件で手を貸しているように見えますが、実はアランに試練を与えていました。その辺りは後日譚でざっくりと語る予定です。

◇教わった歌
世界の民謡や童謡を参考にしたつもりだったんですが…今見ると面影がまるでない…何でだろう?
第35話で歌う曲だけ参考にした所が違います。原曲は名曲…というよりはレア曲だと個人的には思ってます。うん。

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