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「グリ魔」第十一章の小話 その1

先週、PV数が極端に増えた日が何日かあったんですよね。
コメント付きレビューがついた後、小説フォローが一気に増えて、そこからぐいっといつもの5~6倍くらいのPV数になったんです。

コメント付きレビューを誰かに書いてもらう→書いた人のフォロワーに通知が行く→興味を持った人が読みに来る、という流れが出来ているからだとは思うんですが…。

今週はPV数は落ち着いており、不意打ちで始まるお祭りみたいなものなんだなあと思ってしまいました。コメント付きレビューってすごいんだなぁ。

◇第十一章 ミニステリアリス奇譚 のテーマ
https://kakuyomu.jp/works/16817139556036362089/episodes/16817330648061345059

後日談は加える予定ですが、「グリ魔」のチェックポイントの一つとしています。
ネタとしては大変ベタですが、「記憶喪失ネタ」ですね。
あと、メタ的には「アラン様、きれいなジャイアン化計画」となっており、草案段階では「荒療治」というタイトルがついておりました。
推敲しきれていないのですが、多分また30話くらいになるんじゃないかなぁと…。

タイトルのミニステリアリス(ministerialis)はラテン語で「召使い」という意味。
また、ミンストレル(minstrel/宮廷お抱えの旅芸人)は、この言葉が元になっているらしく、どちらにもつながる形でお話が展開予定です。

◇第3話 ラモー雑貨店について
https://kakuyomu.jp/works/16817139556036362089/episodes/16817330648064002112

リーファは城下に暮らしていましたが、このお店には行った事がありませんでした。
ただ、全く接点がない店ではなく、今回はたまたまリーファを知っている人物と顔を合わせなかっただけ、としています。

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