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2019年10月21日 12:30
ヒューマンドラマ、短編『おにぎり』公開中です。
いつも応援ありがとうございます!
初めての現代ヒューマンドラマ、かつ、超短編にも挑戦してみました。
公開したばかりですが早速お星様を頂きました!
深海さま、常山さま、涼森さまお星様有難うございます!!
この作品は、エブリスタの妄想コンテストにも応募しようと思っています。
テーマは『食べる』です。
コンテストに応募するのも初めてなので、ちょっと緊張します。
https://kakuyomu.jp/my/works/1177354054891779779
とまと
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11件のコメント
涼森巳王(東堂薫)
2019年10月22日 18:14
こんにちは〜
コメ、ありがとうございます(*^^*)
おにぎり、いい結果出るといいですよね。
入賞するかしないかは選考さんの好みとかもあって、運の要素が関係してくるので、ハッキリ言えないんですが、優秀作品にはなっても、ぜんぜん不思議はない水準だと思います。
今野さんの読まれたんですね。ちりんはご本人もお気に入りの作品だったはずです。僕は読んだような、読もうとしてそのままだったか…
僕も五、六作しか読んでないんですが、妄コンで大賞になった、夫婦の話はお勧めですよ。比翼連理だったかなぁ? なんか四文字熟語のタイトルでした。じわじわとゾッとする感じから、ラストの切なさがすごくよかったです。
今野さんと僕はだいぶタイプの違う書き手ですよね。今野さんはすごく繊細かつ丁寧でかつムダのない文章を書かれるし、ストーリーがリアル。今はアルファポリスとかセルバンテスを中心に活動されてるみたいなので、エブリのランキングには載りにくいかもですね。以前は、妄コンと言えば、この人ってくらい、しょっちゅう入賞入選してる常連でしたが。
カメラワークの違いは、もしかしたら、僕の書きかたのせいかも?
僕は書くとき、文章より先に絵が見えてるので。アニメか実写かは作品によって違うけど、登場人物がその風景のなかで動いてるのが、つねに見えてます。見えてるものを描写しようとするので、映像的になるんだろうと思います。一回、見えた映像はその後、その話を読みなおすたびにずっと見えるので、映画を文章化してるのに近いかもしれません。
逆に見えないと書けないというか。
螺旋は、そのときどきの場面は見えるんだけど、先がなかなか見えなくて、ちょっと困りましたね。
でも、ここ最近で書いた話のなかでは、かなり好きな作品になりました。やっぱりSF好きなんですよねw
ルリムはそうです。瑠璃の夢だから、ルリムです。ほんとはそのへんのつながりも、もう少し書きたかったんですが、まあ、ルリムはまだ出てくる機会があるので、今回はいいかなぁと。サンダリンのほうを目立たせたかったし。
次は1ヶ月後くらいですねぇ。公開するの。
でも今、裏では書き始めてるんですが。
ではでは、また〜(*゚▽゚)ノ
涼森巳王(東堂薫)
2019年10月22日 23:17
おにぎり評判いいんですね。
よかったです(*^^*)
とまとさんのもともとのファンのかただと、たぶん、最初の形のままのほうが好きだと思うんですよ。ただ、あれが恋愛小説の出だしで、あのあと課長とのあいだに恋が発展していくお仕事小説なら、あのほうが正解だったんですが、テーマのあるイベント用の短編ってことなら、直したあとのほうが断然、キレのあるいい短編になりました。
あっ、タイトル違ってたw
なんか、かなり面白い話でもタイトル覚えるの苦手なんですよねw 僕の薔薇色の人生も違ってたしw
あの作品は、さすが大賞だなっていう完成度ですよね。
なるほど。舞台かぁ。そうかもしれない。
僕は妄コンの話って書きあげてしまったら直すことはなかったんですが、今野さんは妄コンを研究するサークル内で、批評しあって何度も直してから応募されてたみたいです。
ぜんぜん別のかたですが、僕の話は一般公募に応募するにはキャラが立ちすぎてると言われた人がいたんですよ。僕の話はキャラ中心ですが、今野さんの作品はまずストーリーやテーマやオチをガッチリ固めた上で書かれてたんじゃないかな。感情に流されずに冷静に筆を進めていく印象を受けました。そういうところが計算された構築美の舞台に通じるものがあるのかもしれません。
まあ、僕は長編は読んだことないので、長編はまた違うのかもしれませんが。
とにかく、お手本にするところの多いかたなので、たくさん学んでください。
さっき書き忘れてたんですが、描写を書くのが苦手ってことでしたね。
最初に読んだ真昼の月は、最初、ナナさんの視点で始まる部分、描写が丁寧で、とてもリアルに感じました。でも、そう言われれば、あとの作品になるほど描写が少なくなっていったかも?
たぶん、一人称で書いてるから、描写より心理描写が増えるんだと思います。まあ、それが一人称のいいところではあるんですが、たまに小説の形でなくてもいいので、三人称の練習に風景や品物などをスケッチするような気持ちで、短い文面にしてみてもいいかもしれませんね。
あと、三人称で書く練習ですね。三人称は思ってるほど難しくないですよ。とくに、誰か一人に視点を固定した三人称一視点ですよね。ふだん、“おれ”とか“僕”とかを使ってる人称のところにその人の名前を入れるだけなので。
あと、最初のうちはその人が思ってることを()でくくれば、まあ、だいたい三人称になります。
僕もほとんどは主役に視点を固定した三人称一視点です。八重咲探偵シリーズは作中通して、ほぼ龍郎に固定だから、わかりやすいと思います。たまに青蘭の視点とかにしてますが、その場合はエピソードを区切ってますし。第四部のなかでは、3エピソードほど、サンダリンの視点で書いてます。サンダリンのその一その二と、青蘭回帰のその三かな?
それと、一の世界のラストのほうだけ、サンダリンと龍郎の視点を混ぜてますが、それ以外は全部、龍郎の視点に固定ですね。
一人に固定すると、一人称とたいして変わらない気がするかもしれませんが、背景描写の量は着実に増えるし、場面転換して他の人に視点を移しても不自然じゃなくなるし、何よりも一人称より文体が重厚になりますよね。
視点を一人に固定にすると、ほとんどの人の感情は外から見て推測するしかなくなるので、逆にそれがミステリーとかには便利だったりします。相手の言動に誤解や謎が生じるので。
とにかく、まあ、書きなれることですよね。
一人称をたくさん書いて、視点を一人に固定する練習をしてから三人称を書きだしてもいいですしね。
いろんな人の内面に入りこむ神視点は、まだお勧めしません。一角獣の贈りものでやってる書きかたなんですが。視点がコロコロしてます。それを違和感なく読ませるのは、かなりの慣れが必要なので。
とか言いつつ、いきなり、それで書こうとする人もけっこういるので、体当たり精神ですかねw
もしよければ短編なら、三人称の練習作で視点のブレがあるかないかなど、僕が指摘などしますよ。時間のあるときなるので、ここ二、三日はできないですが。
ではでは、書いてきま〜すw
涼森巳王(東堂薫)
2019年10月23日 00:19
いえいえ。了解です。
さっき書き忘れてたんですが、生物は得意だったし、好きなので、今でもテレビでその手の番組やってると、たいてい見てますね。そしてムダに記憶力がいいので、興味のあることは、けっこうずっと覚えてます。そういうのが話のネタになったりしますね。
ではでは、おやすみなさい(*゚▽゚)ノ
涼森巳王(東堂薫)
2019年10月24日 15:42
こんにちは〜
ボクの旅路、読みました。
作品としては、これはこれで完璧だと思います。とくに直すところはないです。一ヶ所、誤字がありましたが。第一話めのところで、嬉しくさを隠せないようだった、みたいなところが。
ただ、妄コンで入賞を目指すことが目標なのか、それとも参加が目標なのかで、変わってくるんですが…
これ、始めに言っとけばよかったんですが、妄コンでは童話で入賞するのは、かなり難しいです。僕がやってるあいだ、1人だけ童話で大賞をとったかたがいましたが、おそらく、その作品は童話というより児童文学で、かなり文学性の高い話だったんだと思います。なんかタイトルや概要を読むと、設定もかなり、ややこしそうでした。
僕も一、二度、童話でチャレンジしたことがありますが、全部落ちましたし、ジャンルをSFなどにしていても、童話っぽい話は落とされました。
選考さんの好みのジャンルってあるんですが、童話は子どもの読み物ととられ、低評価されるみたいです。なので、童話はさけるか、あえてチャレンジするなら、偏屈の選考さんをうならせるほどの大人が読んでも「これは凄い!」と思わせる読み応えのある重厚感のある作品じゃないと入賞はできないと考えられます。
妄コンは広く一般の人が読める間口の広い作品を求めているので、童話や児童文学って、やっぱり読者人口が少ないじゃないですか。あんまり受け入れられないんじゃないかなと。出発地点でマイナスのジャンルを選ぶよりは、可能性の高いジャンルで挑戦したほうがいいです。
僕が始めるちょっと前までは、妄コンってそんなに参加者も多くなく、大賞と言っても、わりとレベルが低かったんですよ。「え? これが?」と思うようなものが多く、そのころの大賞作品には、ボクの旅路にすごく近い内容のものがありました。文章がボクの旅路より遥かに拙かったですが。リアルで自分の子どもにあてた手紙で「生まれてきてくれてありがとう」って内容でしたが、いかにも素人が精いっぱい書いてるような、たどたどしさがありました。
そのあと、妄コンは急に方向性を変えて、素人離れした作品というか、ほんとに上手い話が選ばれるようになったんですが。そのころから、童話は排除に近いですね。かわりにヒューマンドラマが幅をきかせてて、恋愛かヒューマンドラマじゃないと優秀作品にも選ばれないって時期がありました。
さらにその後、ミステリーやホラーやファンタジーなど、もっとエンタメ性の高い作品も選ばれるようになりましたが、今はどうなのかな?
ヒューマンドラマは根強いと思います。
なので、おにぎりはすごくいいところを狙ってるんですよ。
ボクの旅路はこのままでいいので、別の作品も書かれてみたほうがいいですね。
僕もチャレンジしてるあいだは、書けるときは必ず二作ずつ、一つのテーマに送りこんでました。選考さんが交代制なのか、定期的に入賞しやすいジャンルが変わるので、異なるジャンルのものを二作送って、すべり止めっていうかねw どっちかは残るようにしてましたよ。一つはミステリーで一つはヒューマンドラマとか。それでも二作とも落ちるときは、その選考さんが僕の作風を好んでないってことだと思ってました。そういうときに、よく今野さんが残ってたw でも逆に僕が二作とも残って、今野さんが一作も…ということもあったので、僕をひいきにしてくれる選考さんもいたんだろうと思います。
妄コンの常連になれるのは、そのへんの分析力に優れた人ですね。一作だけ、パッと入賞してその後さっぱりって人もいますが、何度も入賞入選する人は計算して書いてる人が多かったです。
ちなみに…ボクの旅路も可愛くて素敵な話なんですが、(たぶん、みるくさんが大好きなタイプの話)個人的に、おにぎりのほうが上だったかなぁと思うので、星つけるとしたら1になっちゃうんですよね…でも、1個つけるのって、なんか失礼な気がするじゃないですか。なので今、つけてないんですが、いかがでしょう? そのへんを気にされないつけますが。
涼森巳王(東堂薫)
2019年10月24日 16:38
了解で〜す
執筆、がんばってください(*^^*)
その日わたしは出会ったですか。
テーマが抽象的で、ちょっと難しそうですね。
恋愛物で応募する人が多そう。
テーマによって、こういうジャンルが求められてるんだろうなっていうところを狙うと残りやすいんですが、でもそれだと他の人とネタがかぶりやすいっていうことでもあるので、なかなか、そのなかで突出した話を書くのは難しいんですけどね。ジャンルがわかれそうなテーマのほうが書きやすいっていうか。
僕は以前、恋の始まりってテーマで、あえてミステリーにして佳作になったことがあるんですが。瑠璃の夢ですけどね。ちゃんと、ミステリーの他に、初恋の始まった場面と二度めの恋の始まりを匂わせる終わりかたにしてますが。
まあ、最初のうちは書きたいように書いて練習するのが一番だと思います。
では〜
涼森巳王(東堂薫)
2019年10月26日 21:35
こんばんは〜
迷子、読みました〜
とまとさんらしい、とてもやわらかくて繊細で、最後はあったかくなれる、いい作品ですね。
これはこれで、ほぼいいと思います。
じつは養子…というネタはけっこう、これまでにもたくさんのかたが書かれてるんじゃないかなと思ったんですが、お父さんの言葉がよかったですね。なるほど、こうまとめてきたかって感じで、シンプルだけどピュアな作品でした。
一ヶ所、誤字がありました。一話めかな?
旋律が走ったってなってるけど、戦慄の変換ミスですよね。
あと、少し気になったのは、ヒロインが大学生にしては子どもっぽい印象に見えたんですよね。とくに前半なんですが。なんなら、ヒロインの年齢を18くらいに下げて、高校卒業旅行でもいいかな、または修学旅行のときとか、とも思ったり。
まあ、これは絶対、そうでなくても、今のままでもオッケーです。なんとなく、そう感じただけなので。
ただ、最初の一行は、なしにしたほうがいいですね。子どもっぽく映る一番の原因は、冒頭の一行だと思います。一人称で最初の一行で自分の名前を名乗るのは、素人くさく見えるかな。
って、僕もやってますがw 「僕は東堂薫。兄は猛」
なんですが、いちおう、これは小説を書いてるていなので、いきなり自己紹介でも不自然ではないはずw
迷子の場合は、一行めをなくして、そのままでも、あとのほうでお母さんが名前を呼んでるので、主役の名前が瞳なんだってことは、わりとすぐ読者にわかります。でも、もっと名前の印象を強めたいなら(後々、大事な要素になってきますよね)、戸籍抄本を眺めるところで、さりげなく名前を出すことができますよ。
あたしは何度も戸籍抄本をながめた。もしかして別の人のを間違って受けとっちゃったかと思ったけど……橋下瞳。あたしの名前だ。
とかね。そっちのほうが戸籍抄本の重みも出ていいかもです。
今回の作品はプロットはこのままでいいと思いますよ。
犬咬みはサイトの引っ越しするときに、早めに非公開にしたなかの一つですね。たぶん、とまとさんが読まれてない話、あと何話かあります。ドリーミング、タイプJ、分身シリーズ二話、月光ファンタジア
かな。収益化やカクヨムコンにあわせて出そうと思ってるので。そのうち公開にしますね。
では、また〜(*゚▽゚)ノ
涼森巳王(東堂薫)
2019年10月26日 22:24
というか、今回、簡単にオッケーが出て拍子抜けですか?w
ほんとはいろいろ迷ったんですが、結果的に今のままでいいだろうと結論したので。
というのも、この作品、ワンアップしたら、めちゃくちゃレベルの高い話になりそうだなと思ったんですよ。ただ、それをすると、僕のカラーが強くなりすぎるので、とまとさんらしさのある今の形がいいだろうと。
いちおう、僕だったらこうするっていうのを参考までに書いておくと、絶対条件として、三人称にします。三人称のほうが重みも出るし、ヒロイン以外の人物の場面も書けるので。
そして、冒頭は両親が赤ちゃんの瞳に出会う場面にしますね。この段階では、まだ自分たちの子どもじゃないことは隠しておいて、いかにも今、わが子を始めて見た両親みたいなようすで「生まれてきてくれて、ありがとう。わたしたちの赤ちゃん」とか言わせます。
で、次に場面転換して、瞳視点になり、自分が養女だと知る、家に帰る、悩む、というところまでは同じ。
そのあと、さらに辛い気持ちにさせるために、兄弟喧嘩をします。自分だけが違うと悩んでる瞳に対して、何も知らない弟妹が無邪気で残酷なことを言い、瞳は激しく傷つく。「あんたなんかに何がわかるのよ!」的なことを言って、弟妹を泣かせる。それを見ていた父親か母親が「おいおい、瞳。お姉さんが弟や妹を泣かしちゃダメじゃないか」と言い、ますます傷つく。無意識に泣いてしまう。
で、ここで父親のあの話が出てきて、瞳は激感動。
という感じですね。
こうしとくと、お父さんの話を聞いたときに、冒頭のシーンが活きてくるので、すごく愛されてる感じが、より映像的に伝わってきます。
とは言え、今の一人称のやわらかい感じが、とまとさんらしいので、今のままのほうがいいだろう、と考えたわけです。やっぱり妄コンって、その人のカラーを選考さんに気に入ってもらえるかどうかが勝負なので。
今はどうかわからないですが、一時期、妄コンはつねに1000くらいの参加数があって、入賞水準がめちゃすちゃ高い時期があったんですよ。そのころだと、ちょっといいくらいの話では優秀作品にも残らないってことがよくあったんですよ。素人離れした作品が求められてるなと。そのころだったら、手直しを勧めました。
もしも、すんなり解決しすぎたかなと思えるなら、兄弟喧嘩くらいはさせてもいいかもしれません。
ではでは〜
涼森巳王(東堂薫)
2019年10月26日 22:56
コメントが行き違いになってましたね。
僕が言うまでもなく、しっかり補足のシーンを考えておられたので、よかったですw
けっきょく、人間の考えることって似るんですよね。
では、できあがったら読ませてもらいますね
(*^^*)
妄コンはほんとに自分の幅を広げるのに、ちょうどいい練習になります。書いたことのないジャンルとか、ふだん書かないようなタイプの人とか、苦手だと思ってることにも、どんどんチャレンジしていくと、自分の意外な一面が見つかります。自分が苦手だと思ってることが、じつは苦手じゃなかったり、意識したことなかったことが苦手だったり。
ではでは、がんばってくださいね〜
涼森巳王(東堂薫)
2019年10月27日 15:53
読みました。
やっぱり三人称は難しかったですかね?
まあ、ムリにチャレンジしてまとまりなくなるよりは今のままがいいので。
弟妹のゲームのくだりが、もっと無神経でもいいかなと思いましたが、それ以外はいいと思います。感情の起伏が激しいほど、ラストの感動も盛りあがるので、もっと絶望的になってもいいのかなと。お母さんのオシャレなくだりは前にもありましたっけ?
テーマとの関連性がちょっと薄くなっちゃうかなぁと感じました。
ではでは、とりいそぎ〜
涼森巳王(東堂薫)
2019年10月27日 21:40
お母さんの像が、オシャレってとこが、この話のテーマとあわないかなと。ダイアのピアス? なんで着飾ってんの? ほんとに主婦ならそんな時間ない、とか思う人もいると思うので、ありがちだけど、お母さんというと、優しさとかで表現したろうがいいのかなと。あるいは、「お母さんはあいかわらず手ぎわがいい。見てるうちに、チャチャッと夕食を作っていく」とか、そんな表現のほうが、テーマにあってて違和感なく読めるかなと。エプロンが似合うはいいと思います。
オシャレは別のテーマのときなら、個性のある素敵なお母さんとして受けとめられると思いますよ。
三人称はこれからなんですね。
ファイトです。明日は反応にぶいかもしれません。
休みの日は書くことにだけ集中してるので。
では、また〜
涼森巳王(東堂薫)
2019年10月27日 22:31
なるほど。お父さんの属性としてのエピソードだったんですね。読んでるときに、ちらりと書いてあったとは思ったんですが、お母さん=オシャレ、の方向に目が行ってしまいました。
あの場面につめこむには、ちょっといろんなエピソードを入れすぎたのかもしれませんね。
冒頭がだるくなるかもしれないので、そこはとまとさんの判断に任せますが、なんなら、お父さん視点の冒頭のあと、いきなり役所ではなく、家を出る場面から書いてもいいかもですね。
家族の日常風景を描いておいて、そこは思いきり仲良く楽しそうに。そのときなら、お母さんがオシャレしててもいいし、「あの指輪、お父さんが自分のお小遣いを何ヶ月もためて、ムリして買ってあげたんだよね。ほんと、お父さんは自分のことより家族のことばっかり優先なんだから」みたいな感じで表現できれば、お父さんのいいとこが強調できるかも。平和な我が家から「行ってきまーす」「行ってらっしゃい」からの「何これ? 養女って…」というギャップですね。
もたつくかなぁ?
これだと、幸せ→不幸も表現できて、お父さんのカッコよさ、優しさも出せるし、より、とまとさんの書きたかったことに近づけるかなぁと思うんですが。
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