• 現代ファンタジー
  • 歴史・時代・伝奇

人生は金太郎飴のようだった。ファミリーヒストリーに追加しました。

ほんのもう少し穏やかで、背負う荷が少ない人生を歩めたら福一原発事故を防ぐ役割を果たせたと思う。今となってはテロリストによる人類最悪の事故とも言える福島第一原発事故で地に落ちた抑止力を回復し戦争が起きることを防ぐため、また被害者生活再建を急ぎ財政負担を軽減するために一刻も早く最高裁判決を行政機関の責任を認める判決に覆すための努力をするしかないと思う。
とにかく最高裁の判決を覆すためには私の人生に原発事故を引き込むしかないとも思う。実際に私が陸上幕僚監部の現場の駒となり密かに川内原発や九電から、旧通産省の意向を頑なに拒否する東京電力の事情や立場を説明し、原発事故の際に陸上自衛隊が出来ることを聞き出せる役割を担うことが出来る立場に着いていたら、原発事故を回避出来たか、事故の規模を縮小出来たと思う。
原発事故が起きる数年前に8施設大隊関係者の中で起きたことや、陸上幕僚監部で起きていたこと、そして中間の西部方面総監部、8師団司令部で起きていたことを調査し裁判で明らかにすべきである。
決して福島原発事故で被害にあった方々への同情心や感情的な思いからではない。陸上自衛隊が有事の際に役に立つ組織か否かという安全保障上の問題から、憲法や法律、三権分立と言う日本の基本的な制度が機能するかという大問題にも繋がり兼ねないことだ感じている。
世の中には言ってはならないことがあることは承知しているつもりである。しかし福島第一原発事故に関することは墓場まで持って行ってはならない事である。
私個人が感じたことは鹿児島地方裁判所に提出した妻への弁明書を元に作成した、第19話「ファミリービジネス(妻への詫び状)」に概略は記したつもりです。

https://kakuyomu.jp/works/1177354054882844058/episodes/16817330655909142148

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する