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結局、今、伝えたいことは!

紛争エスカレートのシナリオ
1段階 サイバー攻撃等々
2段階 紛争国による国防総動員の発令
3段階 ミサイル攻撃
4段階 海と空での戦い
5段階 爆撃機による本格的な日本領土爆撃
6段階(破局的段階) 紛争国による日本領土上陸と国内戦

このような紛争エスカレートのシナリオに基づき、国の対応を整理する必要があると思う。

4段階、5段階においても地域住民を巻き込んだ対応が必要であり、警察や消防等々の公務員を中心とする民兵組織を構成する必要があると感じます。国際法に法的な根拠を置き行動する自衛隊による徴兵ではなく、戦争状態と言えども日本の制度や法律を遵守する民兵組織になると思います。
6段階(破局的段階)においては、銃を取れる者は銃を取るしかないと思う。沖縄戦の地上戦を連想します。しかし、そこに至るまでの各段階で和平交渉を行われるはずである。出来るだけ早い段階で紛争が終わるように初期の防衛体制を強化をすることです。また、それまで空と海で侵略者を阻止していた海上自衛隊、海上保安庁、航空自衛隊隊員も銃を取り、地上戦に臨むしかない状況だと思う。

陸上自衛隊が第6段階(破局的段階)を想定し、また米海兵隊や米陸軍との協同訓練を繰り返して高い評価を得ている受けていることは、べいの意図としては現在の世界的な紛争地域への派遣を求めていると分析すべきであり、東シナ海や日本海への西欧諸国の空軍海軍戦力の支援に報いるために、日本は積極的にアフガンや中東での平和維持活動のために陸上自衛隊の派遣を検討するしかない状況に陥ったと思う。


現段階において東シナ海や南シナ海の平和と安定を図るために思い付くことは、世界が注目するようなビッグイベントを企画し、イベントを通じて周辺諸国国民の啓蒙を図ることだと思う。





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