こんにちは、狢（ムジナ）がアナグマなどの俗称であることを初めて知った、直木和爺です。
「田舎の電車は1時間に1本だから」を更新しました！
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887838475/episodes/16816700426749042288まずはご無沙汰しておりました。体調が悪かったとか身内に不幸がとかではなく、労働と夏の暑さで気力が奪われておりました……。申し訳ありませんm(_ _)m
そんな話はおいておいて、今回は千秋の視線から、茜の言葉と自分の気持の間で揺れる様子を描いた回でした。
さて、千秋は夏希のことを想うなら陽介との恋路を応援してあげるべきだという茜の言葉に惑い、うまく夏希とも接することができていないようです。
自分の気持と一般的な正論。それが相反すると、自分が否定されているようで苦しくなりますね。千秋もそんな葛藤を抱えているのかもしれません。
さてさて、そんな悩める千秋の前に現れたのは、夏希を想うもうひとりの人物。隆平でした。
千秋も心のどこかで隆平のことは同士と思っていたのか、彼に自分はどうすべきなのかを相談してみることにします。
果たして千秋は自分の迷いを払う答えをもらうことができたんでしょうか？
そんなこんなで今回はこのへんで。
マスク必須の暑い夏はまだまだ続きますが、どうか皆様ご自愛下さいませ。