こんにちは、前回更新から2週間だと思っていたら1ヶ月経っていて絶望している直木和爺です。
「田舎の電車は1時間に1本だから」を更新しました！
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887838475/episodes/16816700427536403102今回は前回隆平が千秋にした提案の行く末を描いた回でした。
さて、隆平の提案によって夏希同盟を締結した隆平と千秋ですが、まずは目前に迫ったホワイトデーをターゲットにした作戦を実行に移すようです。
ホワイトデーといえばチョコへのお返しのお菓子に意味をもたせ、返事とするという習わしは有名ですが、同盟ではマカロンを贈らせるように仕向けていました。
マカロンに込められた意味は「特別な存在」だそうで、好意的な意味が込められています。キャンディーとかも同じ意味のようですね。
逆に陽介が最初作ろうとしていたクッキーは「友達」という意味らしいので、夏希としてはあまり嬉しくないお返しだったかもしれません。
互いの役割を交代した隆平と千秋による夏希同盟。この先で彼らの気持ちに変化はあるのでしょうか。その行く末を一緒に見届けていただければ幸いです！