こんにちは、学生時代に偶然電車で隣になった知らないおばあちゃんから、バレンタインチョコ(マーブル)をもらった直木和爺です。
「田舎の電車は1時間に1本だから」を更新しました! (してました)
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887838475/episodes/16816452218253512698今回は先に帰ったはずの雪芽と校門で再会した陽介が、彼女とともに家路をたどる。そんな一幕をお届けした回でした。
さて、夏希から手作りのチョコを貰った陽介は、夏希が今までの彼女とは違うのだということをはっきりと自覚したようです。
それと同時に、陽介は何かが変わろうとする予感を覚えています。
雪芽が、夏希が、陽介にその想いを伝えた時、一体どんな変化が彼らに訪れるのでしょうか。楽しみではありますが、少しだけ怖い気もしますね。
さてさて、別れ際に雪芽は陽介に”もうひとつの”バレンタインチョコを渡しましたね。そりゃ当然本命チョコなわけですが、雪芽は結局それが本命だとは言いませんでした。
夏希のことが頭をよぎったのか、単に恥ずかしかったのか、真相はわかりませんが、ふたりとも自分の想いは伝えられませんでした。
そんなところで、今回はここまでになります。
今後、彼らの関係がどのように変化していくのか、ぜひ見守っていただけるとありがたいです!