こんにちは、夏からバレンタイン編を書いていたのに、気がついたら現実がバレンタインになっていた直木和爺です。
「田舎の電車は1時間に1本だから」を更新しました!
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887838475/episodes/16816452218623197136今回は陽介が由美と別れてからお兄ちゃんを許せない晴奈の視点から、バレンタインの一幕をお送りしました。
さて、晴奈はなかなか陽介を許せないようですが、由美に諭されることで何かを納得したようです。
現実の答えはいつだってつまらなくて、夢がなくて、複雑で。ちっとも理想通りに行かないものです。もしかしたら晴奈は、そんな現実の答えに理想を否定されて憤っていたのかもしれませんね。
話は変わりますが、本日はバレンタインデーですね!
読者の皆様は本作のキャラクターたちからチョコを貰えるとしたら(あるいは上げるとしたら)誰がいいでしょうか?
私はですねぇ、……え? 聞きたくない? あぁ、そうですか……。
そんなところで、現実のバレンタインは今日で終わりますが、本作のバレンタインはもう少しだけ続きますので、お付き合いくださると幸いです!