こんにちは、積雪2~3㎝なら降ってないのと同じな雪国出身、直木和爺です。
「田舎の電車は1時間に1本だから」を更新しました!
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887838475/episodes/1177354054891818180今回は広瀬の攻撃と陽介に彼女ができていた現実に打ちのめされた雪芽が、ついに倒れてしまうお話でした。
さて、夏の悪夢がよみがえって、陽介は自分のこれまでの行いを悔いていました。陽介もいっぱいいっぱいで、ある程度は仕方なかったとはいえ、彼女ができた嬉しさにかまけて慢心していたのは確かですね(-_-;)
これでもかと悪いことが起こり続けてきた本作。まだその負の連鎖は終わりそうもありません……。
さてさて、作中で陽介が雪の降る中自転車に乗るシーンがありましたが、彼らの地元ではちょっと雪が降ったくらいでは気にしません。5㎝くらいなら自転車に乗っている人はまだまだ大勢います。みんな雪道の走行はお手の物なんですね(*´ω`*)
なかでも陽介は20㎝積もっても自転車に乗る猛者でして、去年の冬は夏希や隆平にあきれられていたんですよ(笑) 一部男子からは羨望のまなざしで見られていたようですが(;^ω^)
シリアスな本編ではできない小話を挟みつつ、今回はこの辺で。
鬱展開が続いておりますが、どうかあと少し「田電」にお付き合いくださると幸いです!!