こんにちは、一度昼寝をすると4時間は目を覚まさない直木和爺です。
「田舎の電車は1時間に1本だから」を更新しました!
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887838475/episodes/1177354054891865598今回は失意のうちに倒れた雪芽の元へ、陽介と晴奈が急ぎ向かい、雪芽の両親から話を聞く回でした。
久々に雪芽の両親の登場回で、なんだか第1章が思い出されますね。そして同時にループの影がちらつきますが、果たしてどうなることやら……。
さて、雪芽の症状に絶望する陽介でしたが、今は足を止めている場合じゃないと必死に前に進もうとしていますね。何度も何度も絶望の淵を経験したからこそ、彼はまた雪芽を死なせるわけにはいかないと顔を上げたのです。
飯島さんと共に未来を失わないため、今できる限りのことをしてほしいと思います。
そして飯島さんが登場すると、事態が解決に向かう傾向にあるので、今回も何とかしてほしいですね!(丸投げ)
再び動き出した運命の歯車。今回はどんな結末をもたらすのでしょうか。ぜひ見届けてくださると幸いです。