本日は《クトゥルギア》ではなく『擬』神を更新しました。
《クトゥルギア》はまさに罵詈雑言の物語ですが、こちらは日常の物語で綺麗な話にしてあるので興味がある方はぜひぜひ。……日常に怪物は出ないと言われても、これは僕の趣味みたいなものなのでスルーで。
書くことはないので以降小話。
《クトゥルギア》編
・プロタゴニストという主人公が活躍する映画
まさしくTENETです。劇中で主人公の名前が出ることはなく、公式でも名無しの男とされた男を思い出して大字はそれを揶揄する形で発言しました。ちなみに大字の口には合うようで合わなかったようです。もしかしたらイス種人であれば理解できるのかもしれませんが、その前に彼らは考察で口論するかもしれません。カズキはおそらくこの映画をじっくりと見て、一人で考察するでしょう。
タイトルでこの物語を語りながらも、今なお考察合戦が繰り広げられる映画。皆さま、一度ご覧になってはどうでしょう?
《『擬』神》編
・名前の由来
関町ユウリ……ウルトラQのメインキャラ。関デスクと江戸川百合子から。なぜ「江戸川ユウリ」ではないのでしょうね?
関町タダユキ……同じく関デスク+賀茂忠行から。
雲野キョウコ……ウルトラQ「クモ男爵」+ゲストキャラの今日子から。百合子と今日子は友人という設定がウルトラQにあるので、そこから着想を得ました。なのでクモ部分に他意はありません。
・『擬』神のサブタイトルはオマージュ
ウルトラマンネクサスのサブタイトルのオマージュです。
物語を象徴する一言に加えて、本編中の用語や状況を添えるのがウルトラマンネクサスのサブタイトルです。
以上です。
よければ二作品合わせて、ご贔屓ください。