『疑』神、第一部の物語が完結しました。
第一部は主要人物の登場に重きを置き、そしてどんな物語かを提示したような書いてきました。
第二部はユウリとレイの関係が変化していくような物語にしていこうと思います。
着地点は決めているのですが、どう落とし所をつけていくかはまだ決めかねているところです。
とはいえ、当面の更新はしない(もしかしたら肉付けのような話は書くかも)ので以下、小話を。
・愛衣蔵ハルカについて
お気づきの方があるかも分かりませんが、クトゥルギアにもハルカという女性が出ています。しかし彼女の名前は《真木白ハルカ》という名前なので同一人物ではありません。
口調なども似ていますが、別人です。
いや、本当に。
・没設定
ウルトラマンといえば防衛隊、防衛隊といえばメカ。そんなわけでとある人物にパワードスーツを着てもらって戦ってもらう案もありました。
しかし突然SFマシンのようなものを出しても混乱するだけのような気がしたので、没としました。
とりあえず、こんなところで。
繰り返しになってしまいますが、『疑』神は第一部を終えました。
一旦区切りのいいところになりますので、お暇な時でも読んでもらえると嬉しいです。
では。