どうもこんにちは、名無之です。
お久しぶりです。無事に長編の第二校が終わりまして、今は短編の第二校に「ア〜ッ!!」となっています。
まあ、例によって時間がないのですが、その中で近況ノートを先延ばしにするわけにはいかないと、この夕方の時間に思い至ってペンをとっている次第です。
で、今日お話しする内容なんですけど、はい、タイトルを見ての通り、我が家のテレビが壊れました。
前兆などいっさいありませんでした。
毎週土曜の朝の日課である、ウェークアップを見ながら読書をしてたところ、画面が突然
————ブツン
真っ暗になってしまいました。
なんの前兆もありませんでした。そして、画面は黒くても音声は正常に聞こえるもんですから、頭の中ではさまざまな可能性がよぎりました。
一つ目は放送事故。であるなら、そろそろ映像が戻るはず……。戻らない。テレビは漆黒の闇を映し続けている。あれ? 前代未聞のテロが起きた? インデペンデスデイが始まる?
しかし数分待っても戻らないところで、徐々に、グラデーションのように考えは「故障では?」と移ろいで行きました。
どうしたものか。とりあえず電源をON、OFFしてみる。コンセントを抜いて差し直す。叩く。色々やってみましたが、治る気配はありませんでした。
そもそも、うちのテレビは買ったのは随分むかしでした。家電屋さんで売れ残っていた旧型のセール品を買ってもう7年以上経っていたのです。しかも製造コストを抑えた一品なので、スピーカーが壊れ、外付けのスピーカーを繋げながら、人間でいうところの義足をつけながら使っていました。
なので、このタイミングで壊れる、ということは予想外の出来事だったにせよ、自然と受け入れている自分がいました。
さて、このまま放置するわけには行きません。我が家(もっぱら僕)はテレビっ子なので、テレビがないと死んでるのもおんなじなのです。
すぐに次のテレビを探しましたが、まあ最近のテレビはネトフリやアマプラが見れたり、音声で操作ができたり、4KだったりフルHDだったり、DolbyAtomosだったり5.1サウンドだったりと色々あるわけですよ。
挙げ句の果てには同じメーカーから性能はまったく同じなのに型番が違うものも出ていて、いったいどういうこっちゃ、と。朝から調べていたら日が暮れていました。
やばい、短編の第二校をやらなきゃ、と思いながら近況ノートがあったことを思い出し、こうして書いてる僕は国民栄誉賞級に偉いと思います。石破さん、国民栄誉賞ください!!
さてさて、話が脱線してきたので、このくらいにしておこうと思います。
それでは、また。