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【読書感想文】楠のびる「転生王子と黄昏の騎士」(ネタバレあり)

どうも、昨日の今日で読書感想文を更新します。今回は日課としている朝の読書で読んだ本です。ネット小説に詳しい人なら知ってるんじゃないでしょうか? それでは見ていきましょう。

あらすじ:交通事故で死んだ早川涼子(享年三十四歳)はファンタジー世界の大国の王子に転生する。その転生先であるグレイシス王国第七王子ハーシェリクは五歳となり、王国は夏を迎えようとしていた。そんな折、筆頭騎士の話が舞い込む。多くの候補者の中から選ばれたのは、学院もギリギリで卒業できた王家を嫌う不良騎士だった。同時に王都では不審な薬が流通し始め……

おすすめ度:中の上(現段階では)

この作品はハーシェリクシリーズの第二巻に当たる作品です。ですので、前作を知ってることを前提として話は進んでいきます。僕たちはこの「読書感想文」を始める前にこの本を読んでいたので、今回はこの二作目から書かせてもらっています。一作目が気になる人はぜひ「なろう」へどうぞ。無料で公開されていますよ。

さて、おすすめ度に「現段階では」と書いたのは、この作品のバックグラウンドがかなり大きいのではないか、と思える描写がいくつか見受けられたからです。これからも、このシリーズは読んでいきますので、もしかしたら評価が上がっていくかもしれないです。もちろん、下がるかもしれません。

ファンタジーなんかは特にそうかもしれませんが、しっかりとした背景があると、その分物語にも余力が生まれる気がします。その余力がこの作品には十分感じられました。次回作も楽しみにしています。

では早速次回作に、といきたいところなのですが、僕らの次回作の資料集めのため、暫くお預けになりそうです。しかし、一ヶ月以内には続編を読みたいな、と思ってる名無之でございます。

さて、もしかしたらですが、この読書感想文しばらく更新が止まるかもしれません。なぜかと言いますと、これから読もうとしている本がハリーポッター並に分厚い上、上下二巻あると来たので、読了までかなりの期間を要しそうだからです。ですので、気長にお待ちください。

って、誰も読んでないか笑
アッハッハッハッハッ

それじゃ、今回はこれにて

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