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MACKさんより『ユーリカの栞』森の魔女の絵をいただきました。

こんにちは。誕生日に買ってもらった電気圧力鍋で夕飯を作って(もらって)いるナナシマイです。(人の作るご飯美味しい)



さて、少し時間をおいてしまいましたが、前回に引き続いて『ユーリカの栞』に出てくるもうひとりの主人公、森の魔女の絵をMACKさんが描いてくださいました。きゃ〜!!ありがとうございます!!

『ユーリカの栞』
https://kakuyomu.jp/works/16817330650067697944

コレクションのリンクも再掲しておきます。

〇沫たつ時波の物語
https://kakuyomu.jp/users/nanashimai/collections/16817330657566281532

ちょうど今、時波シリーズの続きのお話を書いているところでして、毎日にやにや眺めてはにやにやしています。何度も言ってしまうくらいにやにやしています。

だってほら見てくださいこの可愛くて美しい魔女さんを!
魔術師さんの絵と対になるような構図で描かれていて、もうまず並べただけでうっとりしてしまいますよね。このふたりのやりとりを壁になって見ていたい。
でもお待ちになって(どうした)。
いや、でもなにもないのですけれど。魔女さんの表情の、なんと静謐なことでしょう。彼女は彼女の領域にあるものしか慈しまないのだなという雰囲気が、もう、そりゃあの魔術師さんも振り回されるよねという。

服装も可愛いんですよね。ケープのデザインが特にすごくて、縁の部分が木の枝みたいになっているのが素敵。
中に着ているほっこりニットもほんわかな魔女さんらしくていいですよね……!かわいい。

それから香炉から出てくる煙。魔術とは違う魔法のやわらかさで、自然から紡がれたのだという感じがしてとても好きです。

そういうわけでこの一週間、にやにやしながら生きていました。本当にありがとうございます!



絵を描いてくださったMACKさんのユーザーページです。
https://kakuyomu.jp/users/cyocorune

そして今回ご紹介するのはこちら。

『ひもす鳥使いと明鏡の共鳴』
https://kakuyomu.jp/works/16817139557768867412

「神粒」と呼ばれる不思議な力の存在する現代世界でのお話。その力を知った主人公の男子高校生が非日常へと足を踏み入れ、自身の生まれや謎の宗教団体、さらには国の機関まで、さまざまな秘密を追っていきます。
オカルトをファンタジーに落とし込んだ設定が面白いのと、個性的な登場人物たちのやりとりがとても魅力的。現在は第一部が完結したところで、続きが楽しみな作品です。



ということで、大興奮はなんとか収まったと思ったらにやにやが止まらないナナシマイでした。
ここまでお読みくださりありがとうございます!

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