幻想歴史資料館@ナマオ

せっかく書いていただいたのに申し訳ないのですが、『宝永の乱』の以下のレビューを削除させて頂きます。
理由は読者に実際の作風と違うイメージを持たせてしまう可能性があるからです。

【大江戸伝奇風戦記！ 】
江戸時代。
天災、そしてそれより生まれた魑魅魍魎により、つかの間の泰平は脆くも崩れ去った。
その事態に幕府は一致団結せず、内訌を繰り返し、その事態に朝廷は倒幕の壮挙を敢行する。

この物語は、ファンタジーをエッセンスに「江戸時代中期の戦乱の可能性」を感じさせる稀有な作品である。

ついにやってしまいました。
前々から悩んでいたのですが、今回削除するに至ったのは、それ以前に貰った星が消えてしまい
☆3→☆1
になったからです。
やっぱり星1だと見栄えが悪いですよね。

　こんにちは。
　実は、自主企画の読み合い期間を過ぎたあとに、レビューを書かせていただこうと準備中でした。（読み合い期間を過ぎたあとにしようと思ったのは、なんとなく？　です。自主企画というシステムができた経緯を思うと、いろいろ考えてしまいまして）
　この作品のレビュー文は難しいです。タイトルだけ考えたのですが、あとが続きません。
　こんなのです。
『幕府VS朝廷…… + ？　妖の跋扈する和風戦記！』
　でも、「妖そのもの」は出てこないんですよね。
　かといって、「侵蝕」だと分かりにくい。（そして「妖」は、好きな人は凄く好きで、興味を引くキーワードだと思うのです）
　分かりやすく人目を引く単語を並べると、作品とかけ離れてしまうんですよね。

　そこで質問です。「妖」とレビュータイトルに入れて良いですか？
「群像劇」「戦記」を入れて良いですか。それとも、「ダークファンタジー」を全面に押したほうが良いでしょうか。
　現在のところだと、「妖術＝ダークファンタジー」要素よりも、幕府、朝廷の指揮官たちの戦略、思惑と言った「戦記」要素のほうが強い感じがします。けれど、この先、変わっていくのかな、という気もしています。
　今はまだレビューの時期ではない（もっと盛り上がってから）というのなら待ちます。また、レビューは書いた本人なら編集できるので、おっしゃってくださればいつでも修正可能です。（ただし、そのとき、★が再計算されるので、退会した人がつけた★は消えてしまいます。私がレビューの編集をしたことで、好きな作品の★を減らしてしまったことがありました。あれはショックでした）

月ノ瀬さん、ご丁寧にありがとうございます！
やはり最新レビューのタイトルは、キャッチコピーと同じぐらいの影響力がありそうですから、慎重になってしまいます。削除してしまったレビュー（消さなきゃ良かった…汗）の場合だと、

「大江戸」→江戸の戦記？　藩の中でのちょっとしたいざこざかな？　渋そう……と思われてしまいそうで、ちょっと嫌でした。大江戸だと江戸の町という意味合いが強くなるのでなおさら。
確かに時代設定は江戸時代ですが、私はあえて「幕末×戦国」という言い方をしています。
「伝奇」→これもなんだか渋いイメージです。私は「お化けが出てくる昔話」をイメージしてしまいました。「和風ダークファンタジー」と言って欲しいところです。

質問について
「戦記」か「ダークファンタジー」かでしたら、私は「ダークファンタジー」と言ってくれた方が嬉しいです。一応バトル漫画を意識しているので、「戦記」要素はおまけみたいなものと考えて頂ければ（戦略シミュレーション的なのが好きで、こだわりが過ぎたのかもしれませんね）。妖は入れても大丈夫です。
無難に行くなら、ひとことの感想をタイトルにするのも良いかと思います。

難しいようでしたら保留でも大丈夫ですが、とりあえずこんな感じでお願いします。
カクヨムでは完全に埋もれてしまって、もう★があっても無くても状態ですが、月ノ瀬さんに気に入って頂けたのなら光栄です！

　お返事ありがとうございます。
　レビューは難しいです。
　もう少しだけ考えて、（そして、手を入れるか、そのままかは分かりませんが）、年末あたりに、今度は確認なしで（思い切って、えいやっと）投稿してしまいます。（そのとき、変だったら連絡ください）
　上の下書きは、いちおう削除しておきます。お手数をおかけしてすみませんでした。

　僭越ながらレビューを書かせて頂きました。
　そして、ドキドキしながら投稿したら、星の数を間違えました。
　レビュー本文を書いたあと、クリックしないとデフォルトで★１になってしまうんですよね。
　慌てて修正しましたが、メール通知では★１になっているのではないかと思います。……すみません。
　どうにもキマらなくてすみません。
　いろいろ、お手数をおかけしました。
　企画、本当にお疲れ様でした。

素敵なレビューをありがとうございます！
複雑な内容が分かりやすくまとまっていて良い感じです。
それから改めまして、企画への参加ありがとうございました。月ノ瀬さんに巡り会えた事が、私にとっての一番の収穫です。
今後ともよろしくお願いします。