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小説講座を受けることにしました。

ようやく自分の中に溜まってたものを文章化できるようになたので、活動報告で書いてみたいと思います
Twitterをやめて数日。後悔するどころか、辞めてよかったと思っています。
むしろ執筆と読書に集中できるようになり、筆力やアイデアのキレ具合もよくなってるみたいです。
そりゃ、気持ちが集中できないものが側にあるのに、ちゃんとしたもとを書く方が難しいですよね…。
今までは作品を見直すことが苦手でしたが、それも集中してできるようになりました。

あと、通信制の小説講座を受けることにしました。
とある賞に送った作品をある方に読んでいただいたことがきっかけです。
その方の感想については、自分で気がつくことのできなかった不備を指摘して頂きとても助かりました。
きちんと感謝もしましたし、1ヶ月以上推敲したものを公募に送らせて頂きました。
ただ、その方によると感想や指摘は「指導」にあたるものらしいです。人から感想をもらう際、取得選択はある程度しなくてはいけません。
それは指導とは意味合いが違うもののように思えます。
そういう感想に関する意見の食い違いがこの出来事以外にも色々とありました。
自分なりに考えて、もう人から小説を良くする感想を貰うのはやめようと思いした。
今までたくさん感想を頂いて作品もその感想をもとに改稿してきめしたが、これを独りでできるようにならないとこれ以上の上達は無理でないか、そう思ったからです。
あとは、意見の食い違いからくる言い争いやトラブルを避けるためという理由もあります。


それにともない、きちんとした先生にご指導を仰ぐことにしました。
今まで他の方に評価して頂いた作品を、感動できないと言われたことがたびたびありました。
よくよく考えてみると、ただ、単に読んで頂いた方の嗜好や性格が作品と合わなかったということがほとんどでした。
誤字や誤用でない言葉をそうだと言われたこともあります。
私自身、自分の価値観や好みと作品の純粋な出来を別けるようにして考えるようにしていますが、これがなかなかに難しいです。
一度、ちゃんとした先生に教えを受けた方が、上達するのではないかと考え通信講座を受けることにしました。

あとは今後、カクヨムコンなどで他の方の応援などを積極的にすることを控えようかと思っております。
それで随分と嫌な思いもしましたし、自分に合わない作品を我慢してまで読まなくてもいいかなと思いまして。
自分も人には作品を読んでほしい人間ですが、無理をしてまで自分の作品を読んで頂くのは気が引けます。
今後は付き合い重視でなく、好きな作品を好きなときに読もうと思います。
好きでもない作品を付き合いだからと読んだり読ませたりするのは何だか仲良しとは違うような気がします。


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