泣村健汰

  • 現代ドラマ
  • 異世界ファンタジー
nakimurarumikan
4作品

SFだったりファンタジーだったり

SFやファンタジー、もちろんS（すこし）F（ふしぎ）もございます。
現代をテーマにしつつのファンタジーから、がっつりハイファンタジーやサイエンスフィクションもこちらからどうぞ。
ちなみに作者はロボットが好きです。
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作者のおすすめ順
#1

あなたのアワレでございます／
泣村健汰

あるトラウマが原因で、人の顔を見ると頭痛を起こしてしまうが故に、屋敷に引きこもっていた武文。 そんな彼の元へ、会社を経営している父から、一体のメイドロボットが届く。彼は、人間の身…
  • ★17
  • SF
  • 完結済 37話
  • 100,047文字
  • 更新
メイドロボットが来るだけの話で、昔スクエニさんの最終選考に残った奴です
泣村健汰
スクエニの最終選考まで残った、埋もれていたた名作
水守風火・活動停止中・復帰時期未定(-_
#2

坂の上の人魚姫／
泣村健汰

中学生の樹（いつき）は、少しお姉さんの幼馴染、妃夜（ひよ）のお見舞いへ訪れていた。 奇病に侵されているにも関わらず、屈託無く笑う彼女は、ある目標を語る。 病気を抱えたまま、予定し…
地上に居ながらにして人魚は水の中を走る。足鰭を纏い400mの距離を……
泣村健汰
水の中を駆ける筆致が、人魚姫の走りを描く
矢田川いつき
#3

僕の死神／
泣村健汰

僕は５歳の時、妹のミクが生まれた事でお兄ちゃんになった。 彼の家には、他にはお父さんとお母さんと、お姉ちゃんがいる。だけど、お姉ちゃんの姿は、僕にしか見えない。 僕だけに見え…
作家の９割以上は死神の話を書いている。それだけ死神とは身近な存在なのだ
泣村健汰
#4

遠く聞こえるは鴻鵠の声音　ーー異世界では巨大な鳥の首に跨りレースをするようです／
泣村健汰

　鴻鵠士。 　体長３メートルを超える、『鴻鵠』（こうこく）と呼ばれる巨大な鳥の首元に跨り、空を自在に飛び回り、レースで勝つ、と言うこの職業は、皆の憧れの的であり、大衆の大切な娯楽…
鳥に乗って、空を翔けたいと思ったこと、ありますよね？
泣村健汰
少女は鳥に乗り空を翔る
宮草はつか