さて、本日二作目の短編についてです。
これも、前作と正反対の雰囲気のお話が書きたくて思い付いたものです。
前作が明るく楽しい感じだったので、そうだ、今度は別れさせよう! 思い切り悲しみに満ちたやつがいいな。という所から着想しました。
でも、往々にしてストレートに終わらないのが私の私たる所以。こちらもご覧下さった方はお分かりかもしれませんが、こっちの方が仲咲らしいなと感じられたんじゃないでしょうか?(笑)
少し捻くれてても、軽いオチがあっても笑って許していただける方、お付き合いいただければ嬉しく思います。