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短編を公開しました

前作「キミとの最適解」へたくさんの応援等いただき、ありがとうございました。ドキドキしながら公開ボタンを押したのですが、温かく受け入れていただき、とても嬉しく思います。


さて、今回は前後編の短編「纏」を同じように緊張いっぱいで公開させていただきました。
短編では、いつも色んな挑戦をしている私ですが、今回のテーマは『和』です。歌詞的なお話の次が和…私自身が一番驚いています。
たぶん、歌舞伎では有名な、ある史実をモチーフに使わせていただきました。
お時間のある方、ちらりとでも興味を持って下さった方、よろしければお付き合いいただければと思います。

31件のコメント

  • 「キミとの最適解」はみずみずしい青春の一こまがリズム良く描かれて素晴らしかったですが、情熱的な「纏」もいいですね。

    かの有名な忠実、もちろん近況ノートを見る前に分かっていましたよ。作品を読みながらこうアレンジしたかと感心していました。もう少しどきどきしたかったという思いもありましたが。

    歌詞の次は『和』のテーマ。次はどんなテーマになるのか楽しみです!

  • 「その熱に焦がれて」に星を頂きありがとうございます。

    恋の始まりを描きたいと思いながらかんがえたのに、結局主人公は恋を自覚することなく終わってしまいました。
    ですがこうして読んでもらい、評価してくださってとっても嬉しいです。ありがとうございます!(^^)!

    『纏』、拝読させていただきました。こちらが以前言っていた「アイのシナリオ」から思いついたヤツですね(^^)
    登場人物一人一人が炎に負けないくらいの熱を持った、とても力のあるお話でした。
  • 羽間慧さん

    「纏」に素敵なレビューをお寄せいただき、ありがとうございました!

    何のモチーフか気付いてらっしゃったんですね。流石です!
    今回このお話を書くに当たって、さっとカクヨム内を検索してみたのですが、誰もお七の話を取り上げてないように見受けられたので、どう受け入れられるか心配もありました。
    でも、事実の方がずっと、小説よりも奇なり、ですよね。

    あれ? もしかして羽間さん、現役で深く江戸時代のことも勉強されてたりしますか?(汗)だとすれば、強気のジャンル選択が恥ずかしくなってきました。

    でも、そうなんですよ! この時代だから成り立つお話なんですよね。これより前でも、後でもダメなんですよね。まだ『愛』という言葉も無かった時代の、自由に恋愛できなかった子たちの、純粋過ぎるが故のお話にチャレンジしてみました。

    さて、もう少しドキドキというのは、恋愛面のですか? それとも、ラストに向けて展開を急ぎ過ぎちゃいましたか?
    実はちょっと、地の文が多いこと、文字数も多いかなと気にしていた面はあります。後半は特に。後半を、もう少し掘り下げても良かったと感じられましたか?
    もし良ければ、お時間のある時に率直なご意見をいただけると嬉しく思います。

    一先ず、お礼方々お伺いしました。
    本当に、ありがとうございました。
  • 無月兄さん

    「その熱に焦がれて」、とてもお兄さんらしい優しい雰囲気に包まれたお話でしたよ(*´꒳`*)
    >恋を自覚することなく
    おぉ、そういえば…。普通あそこまで言われたらちょっと位自惚れそうなのに、藤宮さんは超が付く程の真面目な子なのでしょうね。
    勿体ない(笑)

    さて「纏」ですが、応援に、またもや私も読みたくなるレビューまでいただき、本当にありがとうございました。
    そうです、これが「アイのシナリオ」からのです。あの、ラスト手前の間奏部分でのピアノの旋律が、もはや和琴の調べにしか聞こえなくて。私がパッと思い浮かんだのはお七だったんです。清史郎の台詞が、ちょっとまんま感出てたかもしれませんが(汗)
    ラストは更にもう一転させて、現代に落とし込もうかと思ったのですが、それだとあまりにも世界観が壊れ過ぎるなと思い、やめました(^-^;
    でも、一つだけ裏話をすると、今回、前後編とも明言を避けてます。なので、もしかするとまだ彼らのシナリオには、続きがあるのかもしれません。気付きました?
  • 仲咲香里さん

    すみません。勝手に勘違いして盛り上がってしまいました(≧≦)
    言われてみれば確かに前後編とも、最後の最後どうなったかは書かれていませんね。
    実は助かったんじゃないか、あの後更に何かあったんじゃないかと、頭の中で色々妄想してみる事にします!(^^)!
  • 大正から昭和の文学を中心に研究しているので、実をいうと江戸時代はあまり詳しくありません。ネタ探しのために情報収集をしていると、自然と守備範囲が広く浅くなっているのかもしれませんね(*ˊᵕˋ*)


    もう少しどきどきというのは恋愛面の方です。
    ちなみに、心配されている地の文と文字の多さは問題ありませんよ。ライトノベルのような軽快なタッチでは世界観の良さを壊してしまう恐れがあるので、四人の生き方を語る上でなくてはならない要素だと考えています。
    気になったところは後編で、二カ所あります。

    まず、一つ目の部分です。

      それは弥生にとって、直義から聞きたかった言葉だと、弥生は思っ た。
      直義のすぐ側にある、薫るように咲き誇る満開の桜が、月明かりに 照らされ怪しく浮かび上がる。

    状況を考えれば好きな人と思いが通じていると感じている弥生が直義から目を離せずにいる展開が無難なので、次の文に桜のカットが入ることが急に思えました。
    また、再会の場面に「あの日も、今日のように桜が満開の夜だった」という描写があるので、二回目の満開の言葉がくどい気がします。咲き誇るという言葉には「見事にいっぱい咲く」の意味もありますし、「満開の」の部分は消しても読者に伝わると思います。

    そこで、修正案としては次の部分になります。

      それが直義から聞きたかった言葉だと気付くのに時間は掛からな  かった。
      頬のほてりに耐えきれず、弥生は目線をそらした。薫るように咲き 誇る桜が、月明かりに照らされ怪しく浮かび上がる。


    二つ目の気になった点は「ならば止めるしかない」のくだりです。この後の盛り上がりに向けて、弥生の決意をもう少しだけ深く描写させても良かったのではないかと感じました。

    たとえば「弥生は目を閉じた」という一文を続けると、決意が強調されると同時に死が迫る緊張感が印象付けられます。さらに、「……様」と弥生が口にする場面も目を瞑ったままだと仮定すれば、よりいっそう胸を打つものがあるのではないでしょうか。
    逆に「弥生は直義を見つめた。以前と変わらぬ熱のこもった瞳で」と書いた場合も、これはこれで弥生のけなげさが引き立つと思います。

    これが「纏」を読んだときに感じた率直な意見です。
    簡潔に書こうと加筆修正した結果、申し訳ないほど長文になってしまいました_(._.)_
    さらりと聞き流しておいてくださいね。
  • 無月兄さん

    えっ、どうしよう、お兄さんにそう言われると書きたくなる気が……。
    これはこれで、私の中では完結したと思っています。
    でも、本当はもっと、それぞれの関係性などを掘り下げてみたい気持ちもあります。そうすると中編とか長編になりますよね……。
    短編で先の分かってるお話をもう一度って興味あります? その後のお話を加えたりすればいいのかな? それとも純粋に続きだけ?
    うーん、とは言え、いやはや、そのような……。
  • 羽間慧さん

    文学を研究ですか、それだけでもう尊敬します。だからこそ、羽間さんの素晴らしい作品が生まれるのでしょうね(^-^)


    恋愛面のドキドキでしたかー!
    ふむふむ、なるほど……って、羽間さん!
    すごいです! とっても納得しました!
    ちょっとしたことですが、確かに羽間さんの仰られるとおりにした方が弥生の想いの強さと、叶わなかった悲しみ、死を覚悟する決意もより引き立ちますね!
    たかが一文、されど一文と言いますか。
    では、このまま採用!……は、ダメですね(汗)

    わぁ、羽間さん、私、今とっても嬉しいです(*´∇`*) こんなにこのお話のことを考えて下さって、本当に本当に感動しました。
    ありがとうございます!

    聞き流すなんてとんでもないです。長文も大歓迎です!
    仰っていただいた部分、少しお時間いただいて考えてみようと思います。その結果、羽間さんと一言一句違わなかったら許して下さいね。……なんて、すみません。

    本当に本当に、ありがとうございました!
  • こちらこそ、嬉しいお返事ありがとうございます(*^^*)

    意見を投稿する際、急に弱気になって聞き流してもいいと書いてしまいましたが、仲咲さまの温かい言葉が届いて安心しました。

    私にとっても「纏」は愛着がある作品です。修正した方がいいと判断された暁には、ぜひ採用してください(o^-')
    いずれにせよ、今後の創作の参考に役立てられたら何も言うことないです。

    仲咲さまの作品に出会ったきっかけは自主企画に参加された「ごめん、好き」でしたが、その二ヶ月後にさらなる良作を読むことになろうとは思いもよりませんでした。この縁、大切にします。
  • 仲咲香里さん

    仲咲さんの中で完結されていると言うなら、どうか無理はなさらないで下さい。
    一度完結した物語の続きというのは自分も悩むことがあります。またその後を書きたいと言う気持ちと、しっかり完結したところで終わらせたいと言う気持ちの両方がありますので。
    どうか仲咲さんの気分次第で判断してください。大変お騒がせしました<(_ _)>
  • 羽間慧さん

    えっ?「ごめん、好き」でしたっけ? ……あ、本当ですね。すみません、今ものすごく恥ずかしいですっ!\(//∇//)\ 羽間さんの企画に何という挑戦状を!
    これ、「あなたはもう還らない」が辛過ぎて一緒に参加させたお話ですね(冷や汗)

    そうだ、始めは「纏」も参加させていただこうと思って文字数気にしてたんでした。

    とは言え、このご縁、こちらこそよろしくお願いします。
    貴重なご意見もありがとうございました!

    そして、「十七の夏。俺たちの恋愛と友情」に応援とお星様もいただき、ありがとうございました。びっくりしました。これもまた、高校生男子という未知の世界の心情に挑戦したお話でした。楽しんでいただけていれば幸いです。
  • 無月兄さん

    いえいえ、私はとっても嬉しかったんですよ? なのでお兄さんこそ、気にされないで下さいね(^-^)

    ところで今日の「咲かない花、叶えたい夢」のユメの過去話。見ました? 見ましたよね?(((o(*゚▽゚*)o)))♡
    あれは弟さん発案でしょうか? あの件だけでも太字、若しくは赤字……いえ、ピンクがいいかな? に、ならないものでしょうか。
    真剣に考え中です。
  • 仲咲香里さん

    「咲かない花、叶えたい夢」、いつも読んでくださってありがとうございます。
    すみません、勝手に名前をお借りして。さすがにやって良いのかどうか迷いましたけど、勢いは止められなくて……大丈夫だったでしょうか?

    誤字の指摘もありがとうございます。
    誤字を見つけるのが苦手で、何度読み返しても見落としてしまううっかり者なので、大変助かりました。

    「別冊ハナとユメ」は、本日終了予定です。どうか最後までお付き合いください<(_ _)>
  • 仲咲香里さん

    「咲かない花、叶えたい夢」、彼女の登場に関しては弟から執筆する際に相談を受け、二人の無月による会議が行われました。
    何しろ登場人物にそんな仕掛けをするのは初めての試みでしたし、許可を取らずに勝手にやって良いものかとなりました。
    ですが面白そうだし、秘密にしておいた方が絶対驚くだろうなと思って決行し、新章に入ってからずっと、どんな反応が返ってくるか楽しみにしていました。
    いかがでしたでしょうか?(^O^)/

    それから、「妖しいクラスメイト」に星と素敵なレビューを頂きありがとうございます。自分の小説書きとしての原点ですので不安な部分もたくさんあって、ですがとても思い入れのある作品でした。
    少しでもお楽しみいただけたのなら嬉しいです(#^^#)
  • 無月弟さん

    >名前
    むしろあんな大役に抜擢していただいて、大感激ですぅぅぅ(*≧∀≦*) しばらく夢心地で夢のような時間を過ごし、ユメとの未来に想いを馳せておりました╰(*´︶`*)╯♡ この回だけ、永久保存版にしたいくらい♪
    初恋相手は、きっと一生思い出に残りますものね? うふふっ。
    本当に、ありがとうございました!

    そうそう、お兄さんの初投稿作をやっっっと、完結まで見届けることができました!
    次は弟さんの「お隣の吸血鬼くん」を読みたいっ! でもシンデレラが……でも読みたい!
    ハナとユメは終わりたくない!
    ……いいですか?(^_^;)
  • 無月兄さん

    お二人の思惑どおり、えーっ! と驚き、ベランダで叫び、大興奮しましたー!!
    もうっ、もうっ、なんて素敵なサプライズ!
    コメント欄に永遠にこの気持ちを書き込みたかったのですが、途中で理性を取り戻しました(笑)
    でも、お二人とも全くそんな素振りも見せず、弟さんはいつものように癒し系で、お兄さんは時々やってくるツンデレ期間に入ってらっしゃったので、本当に神かっ! と尊く思っておりました(*´∇`*) お二人に心からの感謝と、大大大好きです! を送りたいですっ♡ あ、返品不可です☆

    「妖しいクラスメイト」どこが拙いんですかっ。途中で、何でこれがこんなに読まれないのか、これが噂の埋もれてるという状態かと思ったくらいです。でも、はっ、そうか例のアカウント問題だー! 切なーい!! と気付きました。とは言え、もっと評価されてもいいはずっ、と私は本気で思っています。
    お兄さんが執筆を続けられてて良かったです。そのおかげで、この作品にも出会えましたしね(*´꒳`*)

    コメントのお返事、泣きました(ToT) ですよね? タイミングが違っていたら、鶴羽さんは……痛ーい! 切なーい! こんな所で泣かさないでくださぁぁぁい。
    レビューは、もしおかしな所があれば仰って下さいね。すぐ修正します。前半を読んだのはいつだったっけって、遠い目になりましたから……。
  • 仲咲香里さん

    仲咲さんからのコメントを読んで、「これだ!」と閃いて、名前を使っちゃいました。と言うわけでユメは昔、仲咲香里さんの事が好きでした(≧▽≦)

    遊園地デート編は終わりましたけど、いつかまた続きを書きたいと言う気持ちはあります。
    やるとしたらやっぱり、文化際かなあ?ハナとユメに、喫茶店でもやらせてみたい……

    ユメ「あ、卵割ったら、殻が入っっちゃった」
    ハナ「何やってんのよ。ユメってば手先は器用なはずなのに、料理は苦手なんだから。ほら退いて、私がやってあげるから」
    ユメ「……退かない。これくらいすぐできるようになるから」
    ハナ「相変わらず変な所で頑固ね。ちょっと料理が苦手だからって、そんな気にすること無いじゃない」
    卵を手に取るハナ。
    ユメ「気にするよ。だってこれじゃあ、料理はハナに任せっぱなしになるだろ。俺だって少しはできるようにならないと。ハナだけに負担かけたくないし」
    ハナ「へ?ユメ、アンタいったい何の話を……」
    ユメ「何って、俺達の将来の話だけど?」
    グシャ!
    ユメ「……ハナ、卵握りつぶしてるよ」
    ハナ「誰のせいだ―――――ッ!」

    ララ「おやおや、相変わらずの仲良しだな。まるで夫婦のようだ」


    てな感じで、イメージだけはできています(^^)/
  • 無月弟さん

    ショックです! 私、いつの間にか寝ちゃってましたっっΣ(゚д゚lll)まだ最終話読んでないのにっ! ごめんなさーい。゚(゚´Д`゚)゚。
    でも、まだ二人とお別れしたくないし、明日までとっておこう。うん。
    >ユメは仲咲香里さんの事が好きです。
    うん、私も♡


    わあ、すでに号外版のアイディアが? 文化祭、喫茶店、いいですね! ふむふむ……あれ、二人ってこういう設定でしたっけ? これ、逆の方がキュン度アップしないですか?

    ユメ「……ハナ、一応聞くけど、これは何かな?」
    ハナ「何って、文化祭の喫茶店で出すオムライスだけど」←作るのかな?(笑)クッキーの方がいいかも?
    ユメ「だよね」と言いつつ顔が引き攣る。
    ユメ「俺、こういう斬新な感じも勿論好きだけど……」
    ユメ、卵とか片手で割りそう。手際良く完成。
    ハナ「わぁぁ、卵がトロトロってしててすごく美味しそう!」
    ユメ「でしょ? せっかくだし、ハナ食べてみてよ。……あれ、ハナどうしたの?」
    ハナ「うん……なんかユメの方が料理上手で、自身無くす」
    ユメ「そんなことないよ。俺はハナが作ってくれるものなら、何でも嬉しいよ? それに、時間はこれから先いくらでもあるんだから、一緒に色んな料理作ってみようよ」
    ハナ「うん、そうだね! ……って、文化祭は三日後だし、今回はオムライスがメインって決まってるよね?」
    ユメ「ん? 文化祭は、ね。それよりハナ、冷めないうちに食べて、食べて!」
    ハナ「! 何これ……」
    ユメ「何って、見たとおりオムライスだけど?」
    ハナ「そうじゃなくて! 何この『好きだよ』って! ケチャップで変なこと書かないでよ!」
    ユメ「俺はハナが作ってくれた方食べるから、ハナも何か書いてよ。できれば俺の『好きだよ』への返事がいいなぁ。好きだよ、への」
    ハナ「もうっ、好きだよなんて何回も言わないでよ! ていうか、書くから見ないでよ! 向こう向いててっ」
    (ここ、永遠書けそうなのではしょります(笑))
    最後に二人、ユメは大満足の笑顔で、ハナは真っ赤な顔で「いただきまーす」
    ララの台詞は、弟さんと同じで。


    何だろう、何でこんなにスラスラ書けるんだろう。私、この作品相当好きですよね(^-^;
    ちらりと見たら、自己満足な作品を募集する企画がありましたね。そこに参加できそうな勢いですね(笑)
  • 仲咲香里さん

    ユメが料理苦手な設定にしたのは、ちょっとくらい苦手な事があった方が可愛いかなと思ったのですが……やっぱり料理はそつなくこなすイメージがありますね。彼の苦手分野は、別のことにした方が良いかな?

    あと浮かんだのは、こんな感じですかねえ?


    ハナ「まったく、ユメは私がいなきゃ、料理の一つも出来ないんだから」
    ユメ「返す言葉も無いよ。ありがとね、ハナ」

    ……というのが、ハナの夢オチ。調子のいい夢を見ちゃって、目が醒めた時頭を抱えて赤面します。で、現実では。

    ユメ「……ハナ、一応聞くけど、これは何かな?」
    ハナ「何って、文化祭の喫茶店で出すオムライスだけど」

    と、仲咲さんの仰っていた展開に。オムライスを食べながら、いつかは夢でみたように料理上手になって、ユメの事を見返してやろうと思うハナ。しかし……

    ハナ「料理くらい上手くなりたいよ。このままじゃユメに負けっぱなしなんだもん」
    ユメ「これって勝ち負けなのかな?しかも俺、いつもハナに負けてるんだけど」
    ハナ「へ?勝負なんてしてないじゃん」
    ユメ「『好きになった方が負け』って言うでしょ。俺はハナが好きだから、常に負けてるようなもんだよ」
    ハナ「—————ッ!私の方がもっと負けてるわ―――!」

    ララ「君達は見ていて飽きないな」


    こんな感じの甘い展開に。
    なんだか近況ノートだけで作品が出来てしまいそうな勢いですね(^^)/

    もしも仲咲さんがこの二人の物語を書きたくなったら、遠慮無しに言って下さい。ハナもユメもララも、お話の舞台となる白泉高校も全部お貸ししますから。
  • 無月弟さん

    私のユメに苦手なところなんて、あっても教えたくないです(⁎⁍̴̆Ɛ⁍̴̆⁎) でも、そうですね、実はお化け苦手とか、虫苦手とか、可愛いかも。Gとか出たら、ハナの方が頼もしそう(笑)


    この展開はいいですね! ハナが可愛い(*´∇`*)
    オムライスじゃなくて、パンケーキに生クリームで、とか、クッキーにチョコペンで、とかの方が文化祭っぽいですかね?

    ただ、弟さんの大ファン向けに、料理出てくるなら、シンデレラとエミルをコラボさせたいなぁと思ってみたり(*゚∀゚*)
    喫茶店のメニュー決める時に、カボチャの煮付けを提案して即却下&ドン引きされるシンデレラと、甘い言葉でその場をうまく収めるエミル。このクラス最高。

    これ専用にノートを作りたい位ですね(^-^) で、気が向いた時に弟さんがその中から作品として公開する。今回はこれかーっっ、みたいな(笑)
    まさに誰得? な提案ですみません。

    いえいえ、このお話は弟さんが書かれるのが一番です! たぶん私だとユメ中心になっちゃうと思うので、キャラクターそれぞれを平等に見られるのは、やっぱり作者様しかいないですからね。……と、言いつつ、今夜さっそく弟さんに無断で公開していたらごめんなさい♪
  • 仲咲香里さん

    「咲かない花、叶えたい夢」にレビューをくださってありがとうございます。
    「別冊ハナとユメ」は、仲咲さんのアイディアが無ければ絶対に作られなかった話です。本当にありがとうございます(*^▽^*)

    ハナとユメは書いてて愛着が沸いてきたので、文化祭編、いつかは本当に書いてみたいと思っています。思っているだけなんですけどね(;^^)

    これからも甘い話が書けるよう、精進していきます。
  • 香里さん

    結衣です(´∀`*)/
    とってもわかります!その気持ち。
    結衣もつい最近、「はかなくも夢」って言う作品を訳あって非公開としました!

    で、経験上ですが、小説管理のページの下の方に「下書きに戻す」っていうボタンがあるでしょ?そこをポチッと押せば、非公開になるんです。コメントとか星とか、全部残りますよー(o^^o)
    ただ、ページ毎に応援ポチとかメッセとかは残るはずだから、ページ分けたり挿入したりすると物語との相関性?がズレちゃうんじゃないかと。

    あ、それと、作品を削除するっていうボタン押したら完全削除だからダメですよ!

    大改稿する場合は、みんなそうしてらっしゃるはずです^_−☆

    なので、かおちゃんの願いは叶うのです!
    結衣は、待ちますよ(笑)
    納得いく作品にリニューアルしてから読ませてもらっちゃいます。
  • 結衣さん

    結衣さぁん。゚(゚´Д`゚)゚。 ありがとうございます。


    応援コメントがずれる、なんと! ということは、かなりずれてしまうのが目に見えてますね(汗)とは言え、完全に消えてしまうよりはいいかもしれませんね。
    準備を始めてみようかな……(今からっ?)
    前半だけでもサクッと非公開に、と思ったのですが、ごく最近4話辺りに応援いただいたりして、おっと、どうしようとなりました。

    いや、でも、やりたいと思った今でしょ!(古い)ですよねᕦ(ò_óˇ)ᕤ

    とりあえず、そっと読み直してみよう……(//∇//)
  • 仲咲香里さま

    修正前の描写を思い出しながら「纏」を読み返しました。
    読後の感想は……本当に凄い! この一言に尽きます。

    何がどう凄いのかというと、一途な弥生の言動にときめきつつ恋の行方にしんみりさせるラストへの筆遣いが堪らなかった良作が、心臓がもたないままクライマックスを迎える秀作に生まれ変わっていることです。

    「弥生の胸の奥底から、急速に広がったであろう熱を冷ますかのように、川の流れを受けた風が弥生の頬をさらう。」

    「直義もまた覚悟を決める為の、僅かな躊躇であったのだろうか。」

    「微かに震える両の瞼を、弥生が息を止め、静かに閉じた。」

    特にこれらの描写がツボに入りました。きゅんきゅんし過ぎて死にそうになるほど大満足です。

    仲咲さまの実力、恐れ入りました。
  • 仲咲香里さん

    ご丁寧にありがとうございます……!!

    何というか、作者に代わってその作品のことを自分なりに解釈し、新しい読者に紹介できるというのは作品づくりとはまた違った能力が求められることだと思うのです。それを高いレベルで常にこなしている仲咲さんはすごいなあと思いました。

    仲咲さんに好きだと言ってもらえたところ、自分でよく書けたなと思うところと特に意識していなかったところの二種類あってとても新鮮で面白いです。感覚的なものこそが作品を楽しむ上で重要な部分だと思うので、非常に参考になります。

    面倒なお願いにお応えいただき、どうもありがとうございました。
  • 羽間慧さん

    羽間さんからのお返事、大緊張しながら一字ずつ読みました。
    そして、大感動&大感激しました!
    あの羽間さんがキュン死にっ? 最高のお言葉に、本当に見直してみて良かったなと思います。

    羽間さんからアドバイスいただいた部分、三人称を意識する余り、距離を置いて見過ぎてたなと、今回は弥生一人称のつもりで考えてみたんです。そうしたら、見えてなかったものが見えてきました。
    そうか、弥生はこの時初めて、好きな人から直接好きって言ってもらえたんだなと。今までは、曖昧な手紙のやり取りと、意味深な最後の言葉だけだったのに。全てを捨てて、いくつもの罪をおかして、やっと想いが通じて、こんなに嬉しいことはないと。
    目を閉じるところは、うん、きっと目を閉じるなとそのまま使わせていただきました。すみません、そして、ありがとうございます。

    今回、このような機会を与えていただけたこと、心から嬉しく思います。
    羽間さんには感謝の気持ちでいっぱいです。
    本当に、ありがとうございました!

    あの……後一つだけご相談なのですが。
    今、前後編の作りになっているんですが、文字数的には、前・中・後編とするのがセオリーなのかなと思ってみたり。
    そうすると、過去の回想部分で一度切るのが切りがいいかなぁと。でも、これはこれでいいようなとも思ってみたりしています。

    重ね重ね申し訳ありませんが、羽間さんはどう思われますか?
    ご意見いただければ幸いです。
  • 空き缶さん

    そんなそんな、私は全然高いレベルじゃないですよ?(汗)いつもやっぱり伝え切れてないなと思うことの方が多いですし、他の方のレビューを読むと、それ自体が作品みたいで自分が恥ずかしくなったりもします。

    本当は、とにかく読んで! とか、これ面白い! なんて見出しの方が目を引くのかもしれません(笑)

    あ、あと、なるべく他の方と違う書き方、伝え方ができたらいいなと思ったりもします。
    どれ位の方がレビューを参考に読んでみようかなと思われるかは分かりませんが、総合して興味を持ってもらえたら、なおいいですよね(^-^)


    空き缶さんの作品、いつもとても楽しみにしています。「時任さんのラボノート」もミステリーってなっているので、ここからどう展開していくのか、すごく楽しみです!
    実は私、ミステリー大好きなんですよ。最近は全然読めていないんですが。
    しかも空き缶さんの描かれるミステリー。もう読むしかないです! 更新されるのをのんびりとお待ちしていますので、執筆頑張って下さいね。応援しています!
  • 仲咲香里さま

    中性的なペンネームですが、中身は二十の女子大生なんです。
    これほどの大作を目にしてきゅんきゅんしない訳ないじゃないですか(^^ )

    私は5000字近い短編小説を投稿するときに3~4話ほど分割して読みやすくしていますが、「纏」の体裁を考えると前後編のままの方が読みやすいと思います。後編にはラストまで一気に読ませる力があるので、文字数の多さに困る読者さまはあまりいないはずです。

    むしろ、ときめきによる瀕死のあまり気付かないのでは……?
    と思いを巡らせています。
    私自身、後編の文字数を問題視していなかったので。

    こちらこそ推敲ありがとうございました。
  • 羽間慧さん

    えええーっっ!?
    すみません、私ずっと男性だとばかり思っていました(汗)
    自主企画や作品の雰囲気から、クールで知的な香りがしていたので、例えるなら、いつも文庫本を読んでるメガネをかけた近寄り難い雰囲気の生徒会長、みたいな。すみませんっ。
    作中で「胸キュン」とか使おうものなら、舌打ちして即閉じられそうな……。すみませんっっ!

    なので、羽間さんが顔文字使われていたのがとっても意外で、実はお茶目な一面もあるんだなぁと微笑ましく思っていました。
    でも、すごく親近感が沸きましたー(*´∇`*)
    こんな素敵な出会いがあるから、私、他の作者様と交流するのが好きなんですよねー♪

    羽間さんにアドバイスいただいたとおり、「纏」はこのまま前後編にしようと思います。
    この度は本当に本当に、ありがとうございました!
  • 仲咲香里さま

    えええーっっ!? はこちらの台詞です!
    いい線ついているじゃないですか(汗)
    いつもぶ厚い本を読んでいるメガネをかけた優等生タイプです。
    講義で田山花袋の「蒲団」や泉鏡花の「外科室」を読んだ後、絶叫したいのを堪えて必死で無表情を装うとするような大人しめの……すみませんっ!
    いい意味でイメージが崩れているといいのですが。

    ちなみに仲咲さまに対して言葉の引き出しを多く持つ、芯はあるのだけれどどこかはかなさを持つ柔らかな女性というイメージを持っています。可憐なペンネームに惑わされているだけでしょうか?(^_^;)

    いつも楽しいコメントを送ってくださりありがとうございます。これからもよろしくお願いします!
  • 羽間慧さん

    優等生タイプ(笑)
    大丈夫です。良い意味でイメージ変わりましたよ(*´꒳`*) 必死で取り繕う姿を想像して笑ってしまいました。

    おお、私のイメージ、そんな感じで言われることが多いです(汗)
    特に儚くて可憐なところなんかまさに……ウソです。すみません!
    でも、芯があるとは言われますね。あと、私は人見知りなんですけど、友だち含め、誰も信じてくれません(涙)
    近況ノートでは、ほとんど素で交流させていただいてるので、たまに引かれてるんじゃないかなと不安になることもあります(^-^;

    こちらこそ、これからもどうぞよろしくお願いします。
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