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親知らずを抜いた。

内臓的な免疫下げる治療の伏線ということで、親知らずを抜いた。
虫歯にはなってないけど、表面が見えてるから……ということであるらしい。

私は親が無理解MAXだったせいで(というかこれネグレクトらしいね)、数々の病気怪我が放置され悪化して成人になった人間なので、当然歯並びも悪い。
なので、ただの奥歯を一本抜くだけで4時間かかったこともある(先生途中でタバコ休憩有り)。


今回は、うちの県だと歯で難しいのは全部大学病院行きになる……という前提での、大学病院先生「今までした中でも、これはトップスリーで難しい」という親知らずだった。
歯のMRI(専用のがあるのにまずびっくり!)して、角度変えても親知らずが骨にくっついているのを確認。
「外来でしてみてダメなら縫合して入院全身麻酔でしましょ」となって、今日が外来だったわけだ。


……歯の治療キライ……この時点で私、すでに涙目。
嫌すぎて挙動不審。
……地獄……地獄の時間……。

奇跡的に、1時間で抜けた!!!
(最低でも2時間予定して確保済み)


マジ先生イケメン。
ゴッドハンド。


先生嬉しかったらしくて「大金星」連呼して上機嫌で私の親知らず撮影を手伝ってくれたよ。
見せてもらったら、貝のカキみたいな平たい族な親知らずだった。
……これを、骨からこそぎ落としたわけか……。

親知らずって、若いうちに抜くほうが簡単らしいですね。
私の場合、かろうじて境目があった(作りやすかった?)のが良かったらしく、「若い若い」と先生が嬉しそうだった。
10年後はヤバかったろう雰囲気を感じたですわ。


これから熱がでるらしいから、今日は早めに寝ようそうしよう。
痛くても深く寝ちゃえば痛くねぇ(未成年時代の合言葉)!!



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