先日、流行の某映画を見た。
私は結構な映画好きで、興味を持てば見に行くことが多い。年に片手くらいは絶対に見ていると思う。
例えばトランスフォーマーの1を見たときなんか、席がガラッガラの見てる人は男ばっかでそりゃそうだよな→あれ? これかなりおもしろいぞ? だった。
そんなわけで、話題のお歌の映画を見たわけである。
正直、一曲歌えるのがある程度にはバンドが好きなんだけど……うーん。値段分の価値はあった。でも、これで号泣する人の気持ちはわからないし、ここまで流行る理由もわからなかった。
何かを創作する人は、売れる売れないはあるだろうけど、どの分野であってもこのくらいの経験はしていてもおかしくないと思うのよね。
話の構成が王道音楽ものなようでもそうでもないのがおもしろかったといえばおもしろかったけど、王道音楽ものとすれば私はのだめなんかのが好きだな。
映画の感想?
うわ、あのエイジとかいうイベント、公表してるだけでも2組もそういう系がいるのか……だった。ストレスが強いとそれだけすごいものを生み出すのかもしれない。
てか、もしかしてこのバンドがあったからあの人も公表したのかな? たしか、これのあとくらいのタイミングじゃなかったっけか?
話題性って良くも悪くも強いんだなと思った。