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クリスマスと年末年始について

 どうも、僕です!
 いつも拙作をお読みいただき、本当にありがとうございます。
 この土日のクリスマスと、年末年始についてのお知らせです。ゆーても、クリスマスは母と二人で静かに過ごすつもりです。ま、この中に黒髪ロングで長身巨乳のふたなり美人さんがいたら、是非ながやんに声をかけてください(笑)
 年末年始は、12/31~1/3くらいを休もうと思います。今手掛けてる原稿「狭宮沙恋は挟まりたい!」は、できれば年内に完結させたいですが、ちょっとむずかしいかも知れません。もし調子良くいけたら、来年もう一本カクヨムコン8に書くつもりです。

 さて、[狭宮沙恋は挟まりたい!]は、略して「はまりたい」でどうでしょう(笑)月曜日からいよいよ最終章です。男なのか女なのか、沙恋先輩の最後の秘密も明かすつもりです。そのへんはちょっと、ひょっとしたら不快なストーリーになるかもですが、最後まで応援してもらえれば嬉しいです。
 こう、ね…今の社会って大半が生まれと育ちで決まっちゃうんですよ。親ガチャなんて言葉が流行る程度にはね。これをご覧の皆様にも、自分の努力ではどうにもならない初期ステータスを背負わされてる方、いませんか?
 例えば、毒親の子として生まれた。
 例えば、親がカルト宗教にハマってた。
 例えば、貧乏な親の元でひもじい思いをした。
 そういう全ては本来、社会がまじめに取り組み問題を解消スべき懸案で、いわば社会の問題です。そして、そんなにデカいことじゃなくてもやっぱり、生まれと育ちは自分では選べないし、親も母国も選べずに僕たちは生まれました。
 ま、そんな難しいアレコレは気にせず、最後まで読んでほしいです。
 登場人物たちが最後にハッピーになれば、希望が生まれるんじゃないかなあ、なんてな!ガハハ!

 で、友達のサトヨシさんがキャラデザで描いてくれてたラフです。男にも女にも見える美形、中性的なんだけどひょうひょうとして掴みどころがないキャラ!なんて、無茶振りでしたよね…初期は髪型の案も色々あったんですよ(笑)
 大一番ではつい、友達の好意に甘えて絵に頼ることがあります。
 そのことも含めて、次は自分の創作を見詰め直す改革的な小説、書きたいと思ってます!

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