こんばんは、お疲れ様です。いつもスパ◇ボ「」を読んでいただいて、ありがとうございます!ツイートも感想レスも、全部読ませていただいてます。本当に嬉しいです、人に喜んでもらえるのがやっぱり、なにをやってても一番嬉しいですね。近況ノートのレスには全てお返事させてもらってるつもりですが、抜けがあったらゴメンナサイ…最新のレスが二件までしか表示されないので、たまに見落としちゃいます。そういう時は「グレンキャノンもだ!」とレスを催促してくださいね♪
さて、次回の第6話「君といつか、いつの日か」で、まずはファーストコンタクト編が一旦終了になります。ここからはゲームのスパロボだったら、やっぱりルート分岐になって欲しいですね。小説媒体ではちょっとそれは難しいのですが、順々に以下のような感じに書いてって、そして…って感じですね。
・スペースランナウェイ編
木星圏を脱出した宇宙義賊の戦艦コスモフリートは、御堂刹那と名乗る謎の幼女に言われるままU3F追撃部隊を振り切り、地球圏へと向かっていた。月面再接近時にアラリア共和国の防宙圏を突っ切るべく、決死の電子戦が始まる!アラリア共和国と手を組んだインデペンデンス・ステイト!作戦限界リミット600秒!流星の紅き守護天使!地球の輪を飾るデブリの宇宙墓場!…虚空に吠える無頼の黒き竜!大気圏に燃えるは男の血潮か、それとも散りゆく命の炎か…!
・あの日見た流星の名前を僕は知らない編
山梨県甲府市を突如、過激派テロリスト『暁の門』が襲う。街が燃え、無辜の命が露と散る中…ただ一人、敢然と立ち上がる蒼き鋼のオブリージュ!そして、謎の敵から放たれるパナセア粒子の光が大地を穿つ…独立治安維持軍の増援は間に合うのか? …悠介の死に取り憑かれ、怯える優が今…震える脚で立ち上がる!
・エースの矜持と尊厳編
西暦2097年、10月末日…中東の空を音速で飛ぶ翼があった。パラレイドという絶対対空能力の光学兵器搭載型自律兵器群により、空軍の存在しない世界。それでも、心に翼を持つ者たちは飛び続ける。たとえ翼を焼かれるイカロスとなりても、羽撃く先へと飛翔する…中東、一週間ぶりに砂嵐が去った空で、エースとエースの意地がぶつかり合う。次元転移で現れた巨艦神が見詰める先に、まだ見ぬ空が待ち受ける。
今、予定してるのはこういう感じで、このあと「あちら」の地球、暗黒大陸のド真ん中に飛ばされます(笑)ファンタジー系のロボの皆様、もう少しお待ち下さい。「あちら」の地球の閉ざされし禁地で、大暴れしてもらいたいと思っています。また、中断メッセージでは登場の遅いキャラや作品を積極的にフューチャーしてくつもりなので、キャラ崩壊で笑いつつ、本編登場の燃え萌え展開とのギャップをお楽しみいただければと思います。
長くなりましたが、これからもよろしくお願い致します。あと、沢山の宣伝、本当にありがとうございます。自分は昔からこう、セルフプロデュースというのが苦手で、下手だったりします。だから、とても助かってます、ありがたいです。引き続きスパ◇ボ「」をお楽しみいただければ嬉しいでっす!