こんばんは、お疲れ様です。今日も元気にカクヨム活用、楽しく書いたり読んだりさせてもらってます。個人的にはもう少し、書き手と読み手の数のバランスがとれればなあ、なんて思いますが…不便は感じないし、書き手の読み方や着目点にも刺激を受けますね。そして、読み手が気軽に書き始められるのが最大のいいとこ…面白いですよね。
他にも小説投稿サイトは多く存在し、一番の大手は「小説になろう」ですよね。かなり大規模に盛り上がってるらしく、そこから出版社の目に止まってデビューする作家さんも多いそうです。自分は…ちょっと、なろうでは活動できないので(汗)TwitterのTLにもなろう作家さんの宣伝は沢山流れてきて、規模の大きさがひしひし感じられます。ただ、自分も一応仮にも文畢業なので、小説家になろう!なりたい!なってやる!って人たちがメインターゲットの場にしゃしゃりでるのは、なんか違うなと。あと、今年から新規で始まったカクヨムで、完全に採算度外視の趣味作品を書くというのが、今は一番の楽しみですね~
最近はまた、読む方も時間を作ってせっせと楽しませてもらってます。自分が読むのはロボモノ、特にまだレビューがない作品、もっと日に当って欲しいロボモノを読みます。いい刺激ももらってるし、同じロボ好きを応援したい気持ちもありますね。ロボモノってホント、今の商業ベースでは企画が通り難いんですよ。男の子向け=ロボットだった80年台に比べて、大きく求心力を失ったジャンルだと思います。でも、そんなジャンルが大好きな人たちの、「うおお、好きだーっ!」っていう熱意、嬉しいですね。自分もそういう心を忘れぬよう、楽しんで励みたいです。
Twitterではフォローさせて頂いて、気に入ってるカクヨムロボ作家さんを応援させてもらってます。拡散希望の宣伝呟きも、可能な限り(うざかったらすみません…汗)RTさせて頂いてます。とにかくロボモノは読む、★とレビューで応援する、あとはみんな次第だ頑張れ!ファイト!と…そんな感じですかね。日本特有の伝統芸能的娯楽コンテンツ、ロボモノを未来へほそぼそと繋いで次世代に渡す…そうしていつか、画期的な新発想のロボモノや、古式ゆかしい王道ロボモノが流行るのを夢見ています。夢、ですね…それが自分が商売抜きに自分に託した、夢なんですよね。