この拙作「ガノタですがなにか?」は、ガンダムネタとラブコメを繋ぎ合わせて執筆された、きわめて不可思議な物語である。
それも過去のガンダムシリーズで生まれた、ガノタの為に急遽執筆されたものだからだ。しかも、作者がガノタに対して行った更新はここまでで、ストーリーさえ作ればよしとして彼はガンダムネタに引きこもり、我々にガンダムネタで笑わせることしかしなかったのである。
私のフォロワー諸君がガノタ、すなわちガンダムオタクの楽しみをガンダムネタに要求した時、フォロワー諸君はカクヨムに素晴らしいレビューを投稿してくれた。
そしてそのカクヨム運営サイドは漫画原作小説コンテストを開催し、ガンダムネタに応募を促したのである。
その結果は諸君らが知っている通り、カクヨムへの期待に繋がった。
それはいい!
しかしその結果、作者は増長し、主人公の幼馴染は腐女子、ヒロインのライバルのような富野信者キャラを生み、カクヨムの人気を欲しがるメイドキャラの登場ともなった。
これがガノタを楽しませたいと思った本作である!
ここに至って私は、更新が今後絶対にボツを繰り返さないようにすべきだと確信したのである!
それが、シリアスラブコメ路線をもガンダムネタに終盤入れる本作の真の目的である。
これによって、ガンダムネタの楽しさの源である、ガンダムネタに笑ってくれる人々を祝福する。
諸君! 自らの道を拓く為、ガノタのための作品を手に入れる為に、あと一息、諸君らの力を私に貸していただきたい!
そして私は、創始者の一人である富野監督のもとに召されるであろう!
…すみません、嬉しくてつい気持ちがシャア総帥になってしまいました。皆様、いつも読んでくださってありがとうございます。また、ガンダムネタを絡めたレビューの数々本当に嬉しいです!感謝!とても励みになります。しかも皆様、★を三つもつけてくれる…こんなに嬉しいことはない!これからも頑張りますので、よろしくお願いいたします~♪
まだまだ先ですが、いづると玲奈にはシリアスなイベントも用意してあります。二人がどのようにして結ばれるか、楽しみにしててくださいね。あと、いい機会だから漫画原作小説コンテストに応募してみたいと思います。ケロロ軍曹みたいな漫画になって、ガンダムエースで連載とか楽しそうですしね。…まあ、推奨規定の「三万文字前後」を超オーバーなので…記念応募みたいな感じで。そっちより、連載を読んでくださる皆様のために、あと自分で読み返してニヤニヤするためにも、これからも頑張ります!