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「ガノタですがなにか?」ゲーム描写について

 こんにちは、お疲れ様です!いつも拙作を読んでいただき、ありがとうございます。今回の第04章「秋葉へ」にて、主人公たちがゲームセンターで遊ぶ描写がありました。そのことについて、少し補足させていただきますね。

 もうお気づきかと思いますが、阿室玲奈たちが遊んでいたのは「ガンダムVSガンダム」のシリーズを意識して書いています。しかしながら、小説として書く時点で、少し本物のゲームとは違うことをチラホラと入れました。コストの話とか出てきませんし、撃墜されたプレイヤーはゲームオーバーになってしまうよう書きました。
 実は、自身は「ガンダムVSガンダム」をあまり遊んだことがないんです…すみません。ガンダムのゲームは好きなんですが、どっちかというとGジェネ等のSLGを好むタイプです。とろくさい人間なので、どうしても反射神経や動体視力が求められるゲームが苦手なんですね。一度だけ遊んでみましたが、エクシアを使って遊んでたらCPUにボコボコにされました(笑)激しく凹んで「…俺は…ガンダムに、なれない」となったのもいい思い出です。小さい頃はスト2等、格ゲーブームのまっただ中にいた人間なんですけどね。

 そんな訳で「現実のガンガンと違うじゃん!」と思った方、どうかご容赦ください…ごめんなさいね。件のアーケードゲームはバランス等が非常にシビアで難しい側面もありますが、夢のガンダム対決を実現した人気作で、これからもどんどん作って欲しいですね。家庭版でしたっけ?Ex-Sガンダムが出ると知った時は自分も嬉しかったですし。

1件のコメント

  • >@EIJI-Sさん
     コメントありがとうございます。寧ろ原典のゲームのファンの方には色々気になるかな、と思いました。一応ゲーム名も伏せたことですし、ちょっとフォローさせていただきました。

     いつも応援ありがとうございます!頑張って書きますので、これからもよろしくお願いしますね♪
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