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「リレイヤーズ・エイジ」第19話です♪

 皆さん、一週間お疲れ様でした!今日が休日出勤の方も、無理せず無茶せず頑張っていきましょう。自分はそうですね、ようやく仕事が落ち着いた感じですかね(笑)

 今回のVS海兵隊編、来週でラストです…いつまでも人類同士内輪もめしてる場合じゃないですしね。ずっと気化爆弾で沈黙してたセラフ級パラレイド、ゼラキエルもいよいよ動き出します。物語は最終決戦へと加速…もうすぐ本作もファーストシーズンのクライマックスですね。謎が謎呼ぶれんふぁとりんなの関係も、徐々に明らかになるかと思いまっす!

 さて、今回も少しメカ紹介を…青森校区戦技教導部の旗機、89式【幻雷】改型壱号機です。純白に塗られた五百雀辰馬の愛機で、戦技教導部の指揮官機ですね。狙撃戦用の弐号機、格闘専用の参号機、駆逐遊撃用の四号機はそれぞれピーキーで尖った仕様ですが…壱号機はじゃじゃ馬な特性はそのままに、非常にバランスのいい装備を施されています。通常の【幻雷】が運用する40mmカービンではなく、同口径のアサルトライフルにグレネードランチャーを接続して携行。シールドも一回り大きく、内部には火薬カートリッジによる撃発式のクロムメタル製パイルバンカーを内蔵しています。また、指揮官機として索敵や通信能力が強化されていますね~

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