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年始のご挨拶とカクヨムコン

明けましておめでとうございます。
年末の挨拶もなしで、すでに明けきっていますが、全国的に寒波やコロナで大変な中、いかがお過ごしでしょうか。

私はと言えば、年末から短期のバイトをしておりまして、2月いっぱいくらいまで創作はお休みになりそうです。
忙しい時期は過ぎたので、ちょこちょこ戻れればいいなとは思っていますが。
フルで働きながら創作活動していらっしゃる皆様には尊敬の念しかありませんね。

とかいう年末でしたが、1本連載しておりました。
宙の花標 第二部
という形で紫陽を取り囲む人々の背景など少し詳しく足してみました。まだ残っているものもあるので、完結はつけずに開いてあります。そのうち番外編となるか、第三部とするかでまったり書ければいいなと思っています。
第二部を書いたことで10万字を越えたので(^^;カクヨムコンのどんでん返し部門に参加してみました。
自分が楽しく書いただけなので、相変わらず宣伝する気はないのですが、検索などで好みの方に出会えるといいなと、淡い期待を抱いて……
ついでに短編部門にもいくつか出していますので、お気に召しましたら応援していただけると嬉しいです。

【カクヨムコン短編賞】
黄金色の空へ(ヒューマンドラマ) https://kakuyomu.jp/works/1177354054892740095
水底から(和風アクション?) https://kakuyomu.jp/works/1177354054886791947
移り気の庭(恋愛) https://kakuyomu.jp/works/1177354054916344250

【カクヨムコン6どんでん返し部門】
宙の花標(SFサスペンス風)https://kakuyomu.jp/works/1177354054916389939



「移り気の庭」と「宙の花標」は時代が違いますが同じ世界としての話になっているので、あれこれ小物や名前など被っています。そんなところも楽しんでいただけたら幸せ。

どうか、新しい1年が少しでも明るく実りのあるものとなるよう、お祈りしています。

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