• 現代ドラマ
  • 歴史・時代・伝奇

「魔法使いのレシピ」あとがき的なもの。

どうも、芝迅です。

ショートショート「魔法使いのレシピ」公開しました。
これはもともと、学生の時に学祭のサークル展示内での企画で出したものです。

題して「SS大賞」。

「A4用紙1枚以内に2段組み書式ショートショートか詩を書き、足を運んでくださった方に投票してもらう」と言うものでした。特に景品があるわけでもなく、ただただ企画発案者メンバー(私含む)がお話を書きたかっただけと言う……(笑)
作品は複数のお題を設けていて、学祭のテーマが「Magic」だったので、それに関連して「魔法」とか「月」とかだった気がします。
タイトルからわかる通り、私は「魔法」で書きました。

学祭直前に立ち上げた企画だったので、参加者は完全に有志メンバー私を含め6、7名程。前日祭の会場設営と同時進行でコピー冊子作って~……みたいな感じだったと思います。記憶が正しければ。

用紙サイズと二段組みが合ってればそれ以外は自由で、通常の部誌では難しいような、余白に装飾を入れてくる人もいれば、真面目に明朝体系の書式で提出してくる人もいて、趣味や性格がよくわかる原稿だったと記憶しています。
かく言う私は、前半は手書き風のフォント、後半は明朝体系のフォントの使い分けをした文面の原稿で提出しました。

因みに、ほのぼの系に行き着いたのは、本気で魔法にしようとすると設定に凝り始めるだろうと言うこれまでの経験と、ショートショートなので設定等々にあまり字数を割けないからと言う制約から来るものでした。
たまにはこういうのも良い。

最終的な大賞の結果は覚えていませんが、そこそこ票はもらえていたような気がします。
当時投票してくださった方、ありがとうございました。

ここまで読んでくださり、ありがとうございます。また次の作品でお会いできますように。
ではでは。

2018.06.16

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する