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芝迅みずき
@mzk-sbhy
2017年7月27日
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現代ドラマ
歴史・時代・伝奇
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小説
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アタゴの神隠し
/
芝迅みずき
【あらすじ】 少女カグヒメは、祖父母から「始祖」と呼ばれ、そのことに対して不満を感じつつ山奥で祖父母と共に暮らしていた。 ある日、一人遊びをしていたカグヒメは、突然現れた水神…
★3
歴史・時代・伝奇
完結済 8話
8,569文字
2019年3月1日 21:00
更新
ファンタジー
日本神話
短編
一つの終わりが、長い長いすべての始まり。
芝迅みずき
【試し読み】玉響にふる夢 ~春の陽ざしに解き放て~
/
芝迅みずき
入学式の前日、瞳は近所の神社で少年と居合わせる。翌日、学校でその少年、清和と再会した瞳。しかし、何故か清和は彼女を避け、突き放そうとする態度ばかりで……。 二人の出会いからすべて…
★0
現代ファンタジー
連載中 5話
16,931文字
2018年7月16日 20:00
更新
和風
あやかし
シリアス
民俗学
試し読み
「教えて。あなたのこと、知りたいから」
芝迅みずき
魔法使いのレシピ
/
芝迅みずき
友達と喧嘩をして、泣きながら帰ってきた日。お母さんは私の頭をふわりと撫でて言った。 「それじゃあお母さんが、泣き虫なリカをにっこり笑顔にさせる魔法をかけてあげようね」
★3
現代ドラマ
完結済 1話
838文字
2018年6月16日 00:53
更新
ショートショート
親子
ほのぼの
お母さんは、魔法使いだ。
芝迅みずき
クエビコは知っている
/
芝迅みずき
クエビコは海を越えた日の沈む先の、四つ辻鳥居の向こう側にある、黄金が実る畑に突っ立ている。 そこから動いたことなどないだろうに、あらゆることを知っていた。天気の移り変わりから、そ…
★0
異世界ファンタジー
完結済 4話
2,352文字
2018年5月25日 23:00
更新
幻想
短編
ファンタジー
クエビコと言うのは、大変物知りであった。
芝迅みずき
午前三時の白昼夢
/
芝迅みずき
――すべてが現実だったのか、はたまたすべてが夢だったのか。 しんと冷えた、ある日の真夜中に起こった、不思議な出来事。
★1
現代ファンタジー
完結済 5話
3,224文字
2017年9月19日 21:29
更新
幻想
短編
様々な偶然が重なれば、西風が貴方を連れて行ってくれるかもしれない。
芝迅みずき
静寂の満月
/
芝迅みずき
――その日夜遅くまで起きていたのは、本当に偶然だった。 リビングで読書に耽っていた僕に降り注ぐ、ある夜の不思議な物語。
★0
現代ファンタジー
完結済 4話
3,309文字
2017年9月14日 22:31
更新
幻想
短編
貴方は、静寂(しじま)の満月を視たことがあるだろうか?
芝迅みずき