「恋愛にまつわる詩集」というふわっとしたタイトルに呼ばれ
自主企画をぽちっと押して、参加していました。
『ノスタルジアの箱』です。恋のシーンが多い散文詩集です。
えっと、あれ? みなさま、単品とかでしたね。
一人で30もあるの載せてしまい、まったく空気を読んでいません。
企画をされたひよくさんが読んで下さいました。ぺこり。
たくさん感想頂いて、とても嬉しいです。
レビュも書いて頂いて、ありがとうございます。
「切ない恋愛を経験した事のある人なら、多分、共感できると思います。
切なくて、綺麗な恋をしてきた人なんだな…と、勝手に想像しています」
意外に? 私の作品を読んで「共感します」と言って下さったのは
もしかしたらはじめて、かもしれません。自分勝手な想いが多いので
「この人って仕方ないなぁ」って、目を細めて読む方が多いかと。笑
せつない恋、多いですね。なにせほれっぽいので。
過去に押し込めて行く想いばかりで、箱がいっぱいです。
改稿しようとしても、この時の瞬間風速をとどめておきたいので
この作品は、あまり手をつけることはありません。
今回感想頂いて読み直して、自分で頬をあからめています。何これ。笑
私の作品はどれもこれも雰囲気ばかりで、区別がつかないみたい。
似通っていますが、自分なりに自分では(あたり前か)
ちがう想いをしたためています。これからもきっと、ずっと。
まったく別の自分も書けたらいいな、とも同時に。精進します。
といいつつ、今書いてる童話チックは、また六月になってしまいそう。
引き出しが少なくて、いけませんね。みゃぁ。