コンテストの応援、ありがとうございました。嬉しかったです ♡
出品したのは、ひとえにこの小さな物語を届けたかったから。
偶然「僕と君」というタイトルでした。といっても青春というより
家族の話なので、レーベルが求めてるものとは違うかもしれないな。
でも、私なりの15センチが書けそうなので、応募してみました。
何より、たくさんの方に読んで頂けたこと、
コメントで温かい声を掛けて下さったことが、励みになりました。
*
こどもの成長って、幼稚園前くらいは時が止まったかのように感じたけど
大きくなるにつれて、時の流れが早回しくらいめまぐるしくなって。
急に手が離れていくその感覚を、ラストの3話にこめました。
8才、10才、12才。 赤ちゃんからこどもに、そして一人の人間らしく。
気持ちはずっとこの先まで続いています。
コンテストは終わりましたが、良かったら読んでみて下さいね。
*「僕と君」にレビュありがとうございました。
*夜野うさぎさま、ありがとうございます。
「娘の誕生から成長していく喜び。
またこれからも見守っていきたいと思う愛情。」
このあともずっとパパとママであることには変わりなくて
いつかこの子が誰かを見守ることになる日まで
ううん。それからもずっと続くのかなぁ。
*六畳のえるたん、ありがと。
これ書きながら、のえる家はいちばん近いだろうなぁって思ってました。
なにせ、パパの妻と娘に対する愛情が、ハンパないものね。
これからも色んなことがあると思うけど
ずっと味方でいられるのは家族だからね!
もしもいけないことをしたとしても、ずっと包んであげて下さいね。
*かがみ透さま、あら、私ったら。
twitterでの妙な書き方でレビュを催促してしまったのかなと焦っております。
「今だけの「15センチ」。
この家族に訪れた素敵な瞬間に立ち会えて
読んでいて幸せな気持ちになりました。」
嬉しかったです。その言葉を大切にしていきます。
*黄間友香さま、くすくす。
「六月さんのあの心を丸くする文体と
パパの滲み出ている優しさがとてもマッチしていて」
こころ、まるく、なりますか。うふ。ありがと。
このパパは実は陰で悪いことを……。してないだろうなぁ。笑
*アイオイアクトさま、ありがとうございます。
もはや、もふもふアルパカ姿しか想像できないので、めっちゃあったかい。
年々、年をとるの早くなりませんか。光の速さ高速ビューン。って感じ。
子育て。自分も一緒に育てられてるような気もしますが、自分成長ネェ。笑
この作品は、ほんとうに楽しんで書きました。
支えてくれたみなさま、ありがとうございました。
むつきより、愛をこめて。✉