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森のおそい春


     森の春は、少しおそく やってきました
        フウチが ふきのとうを摘み
      その花束を 粉雪さんに 贈ってから
      森の あちらこちらに、ちいさな芽が

       「春のものがたり」はじめます
        スロウペースですけれど
       よかったら 遊びに来て下さいね


「玻璃の音*書房」 春のものがたり
毎週金曜夜 10:10に 予定しています。(22:10のことです)

全10話の構想です。まぁ、破綻するかもしれませんが。汗
2つの章に分けて、冬から春に移行する森の気配を描きます。

冬が過ぎて、まだすこし不安定な春、そして主人公なのです。


        *     *     *


2件のコメント

  • 夜分に恐れ入ります。

    素敵なノートにお邪魔させていただくのは恐縮なのですが、お礼に来ました。
    拙作を読んでくださっただけでもとても嬉しいのに、レビューまで贈ってくださってありがとうございます。
    菜摘さんに読んでいただけたなんて、特別に嬉しいです。
    拙い処女作はオフラインで改稿しているので、投稿済みの初稿を読んでいただくのが恥ずかしいです。でも初めて書き上げた作品には思い入れがあるので、いただいたレビューと一緒に大切にとっておきますね。

    お礼に伺うのが遅くなってごめんなさい。

    フウチくんの春の物語、ゆっくり拝読させてくださいね。
  • > 愛夏さん。

    いらしていただいて、嬉しいです。お礼だなんて、まぁ。
    私こそ、sodaを胸に抱えて読むことができて嬉しかったです。
    ずっとね、波の音にシュワシュワな音が重なってる気がしました。

    愛夏さんの世界は、とっても愛夏さんらしくて、あなたにしか
    書けないすてきな作品で、すごくいいなぁって羨ましくなります。
    ああ、相変わらず あなたを前にすると、語彙力が崩壊してますが。

    思い入れと改稿、どちらも大切。他の作品もゆっくり読ませて下さい。
    私自身、今はバランスが取れなくて、書く方優先してますから
    愛夏さんも、ご自分の思うが儘に、羽を広げて
    またすてきな作品を生み出して下さいね! 楽しみにしています。
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