☔ 春のつめたい雨が降っています。
たくさん用事を抱えて、外に行かなくちゃいけないのに。
だから、明日にしちゃいましょう。きっとなんとかなる。
雨の日は、窓の外を眺めて、すこし憂鬱を気取るのがいい。
「ノスタルジアの箱」にレビューをいただきました。
桜井今日子さま、ありがとうございます。
雨の濡れそぼる日に
月が照らす夜に
この箱を覗いてみる。
この箱を開ける者だけが纏うことができる世界がある。
すてきな言葉を頂きました。
私は雨と月のモチーフがすきで、いつも埋め込んでしまいます。
きっとずっと抱えていくんだろうなぁ。
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「ノスタルジアの箱」と「六月の本棚」は、いわば双子で
あまり区別がないのです。読む方にとっては余計わからないみたい。
心の中の言葉の欠片の置き場所が、ノスタルジア。
まずここに置きにきたくなる。かたちは散文詩。
妄想系も、ここに。
本棚はエッセイ・私小説ジャンルなので、まとめようとしてみる。
すべて自分から派生した出来事。
でも、pixiv版は、ノスタルジアからも持って行ったり。
だめですね、やっぱりごちゃごちゃ。私の部屋と一緒。
「六月の本棚」は、いちど完結させようと思っています。
続篇もあるかもしれませんが、一度閉めて。
「ノスタルジアの箱」も恋文を最後にしようかと思ったのだけど
きっとまた何かめちゃな詩を書きたくなるから、まだそのまま。
pixiv終わったら、改稿しながら整理してみたいと思います。
あたたかい日の次の日が、寒い日。みなさま、ご自愛下さいね。