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こりす通信 あこがれ

すきな作家さんは たくさんいて
星の数ほど すきが あるのだけど
こんな風に書いてみたいと 思ったことはなかった。
でも、きっと あこがれは
透けて みえてしまうのだろうな。

今回、こりす書房を はじめる時に
一人の 童話作家さんのことが 浮かんだ。
アーノルド・ローベルさん。

有名なのは 「がまくんとかえるくん」シリーズや
「どろんここぶた」あたりかな。

中でも 「ふくろうくん」 が めちゃめちゃすき!

悲しいことを 思い出して
涙を一滴ずつ やかんにためていく話や

1階と2階に 同時に存在しようとして
階段を 全速力で 駆け抜ける話や

いつ見ても 月が 追いかけてくる気がする話。
(私も子供の頃、ずっと そう思ってたなぁ。)

彼のように 思わず 笑ってしまうようなお話が
書けたらな。あったかくなれる お話 書きたいな。

2件のコメント

  • 菜摘さん、こんにちは。
    さっそく遊びに来ました(笑)
    僕もあったかくなれるお話が書けるといいなって、いつも思っています。
    童話は子供が触れる初めての物語だと言っていいので、童話を紡いでおられるのが素敵です。
    僕自身にも思い出深い作品はたくさんありますが、幼稚園で読み聞かせてもらった『エルマーのぼうけん』が特に記憶に残っています。
    これからも心が安らぐようなお話を書き続けて下さいね。
  • > 夏衣優綺さま

    わーい、夏衣さんだー。
    いらしていただいて、ありがとうございます。
    私のは 童話といえるかどうかの 勝手なお話なんですが
    昔から どこかおかしな物語がだいすきです。

    「エルマーのぼうけん」 私もだいすきです。
    家にもシリーズ3冊があって、大切にしています。
    またご迷惑じゃなかったら、遊びにいかせていただいて
    つたないことを つらつら 書かせて下さい。
    私の中で 「安らぐ泉」と 位置づけさせて いただいてます。
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