三部第14話公開しました！
サブタイトル「赤いドレスの少女」
舞台は再び池袋。灯夜が見たのは、ピアノの調べに舞い踊る美少女の姿――――！
https://kakuyomu.jp/works/1177354054886717792/episodes/1177354054889947769次回更新日は6月14日、金曜日の予定です！
さてギリ(以下略。
もうなんというか……減らすと誓った一話あたりの文字数もいつの間にか元通りになり、執筆ペースがどんどん圧迫されていく。
どうにかしないととは思っているのですが……
それはさておき、今回は新小説サイト「ノベルアップ＋」についての雑談を少々。
最近ツイッターの宣伝でも見かける事が多くなってきた、この「ノベルアップ＋」。
カクヨムコン惨敗のショックで冷静さを失っていた自分は、たまたまプレオープンしていたここに吸い込まれるように登録していたのです。
何か、少しでも現状を変えたいと……悪い流れを断ち切りたいと思ったのでしょう。
ノベルアップ＋で独特なのは、ユーザーのレベルと称号が表示される事。これは他のユーザーをフォローしたり、作品にブクマやポイント贈呈することでレベルアップしたり新称号が開放されたりするようです。
まあぶっちゃけ機能には何の影響もないので、現時点ではただの飾りなのですが。
あと、作品には一話ごとにコメントやスタンプ(LINE的なアレ)をつける事ができ、そこには手持ちのポイント(一日一回ログインすると1000もらえて、24時間で失効)を乗せることができます。
このポイントはなろうで言うところの総合評価、カクヨムの星に相当するものですね。要は戦闘力です(笑)
あとはまあ大体普通の小説サイト的な機能が揃ってます。みんなが大好きなランキングも。
というわけで、そこで拙作の公開を開始して一週間とちょっと経ちました。感想を言わせてもらえば……「なにもアップしてねえよ。〇すぞ」というのは冗談ですが、やっぱりこっちでも自分の作品はぱっとしない様子。どこへ行っても持て囃されるのは異世界系というのも変わらないようです。
新設サイトという事で、ユーザーもどちらかと言えば書き手さんが多いですね。ツイッターでよく見かける方々も続々と作品を投下しており、どこかで見たような名前が溢れていたりいなかったり。
書籍化作家さん達も容赦なくポイントを荒稼ぎしに訪れており、ここが新天地と呼ばれる時代もそろそろ終わりのような気がします。
今後本格オープンするに当たっては有料ポイントが実装されるという事で、正直どうなるのかは予測もつきません。
重課金読者を抱えた作家さんが無双する世界でも来るのでしょうか。まあ自分には関係ない話でしょうが……
結論から言いますと、良くも悪くも「ノベルアップ＋」は数多ある小説サイトのひとつに過ぎない言う事。一長一短なので趣味で選んで宜しいかと。
あ、言い忘れていましたが「ノベルアップ＋」の母体はホビージャパンです。ホビージャパンにまつわる黒い噂が気になる方は一応、注意なのです。
はい、今宵はここまでにしとうございますっ！ 次回は第二部新キャラクターの裏話の続き。四方院家のメイド見習い、東雲恋寿ちゃんについて書いてみるのです！
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